なんだか急に寒くなった。本当にちょうど良い気候というのは短い。今しばらくの秋を満喫したい。
玉川徹というのがどんな人物か詳しくは知らないが、番組に復帰するにあたっての挨拶は内容のある心のこもったもので再活躍を期待できると思った。山際大臣のふざけた態度と比べたら雲泥の差がある。なのに玉川に対する風当たりは山際より強く、世の中のバランスが崩れているとしか言いようがない。昨日の友人四人との食事会では細田、荻生田、山際は旧統一教会と関係が深く、その上平気で誤魔化す三悪という結論が出た。何故マスコミは玉川氏以上に厳しく報道しないのだろう。間違いよりも嘘の方が、コメンテーターよりも衆議院議長や大臣の方が影響も責任も大きい。聞き流すだけで何もしない岸田首相は安倍政権が隠蔽してきた不都合な事実と向き合わなければ、首相であり続ける資格はない。
円安が止まらない、英国のトラス首相が辞任に追い込まれた。不都合な事実に正面から向き合わないと、日本は頭から腐り総崩れを止められなくなる。