京都・宇治の陶芸教室 朝日焼作陶館 スタッフブログ

登り窯の横にかまえた朝日焼作陶館 「深く楽しい陶芸の魅力」に触れることができる窯元ならではの陶芸教室です

ポンペイ展・その3

2022-07-09 13:44:35 | お出かけ
こんにてゃ。
いや、こんにちは。
どうも雨のせいか、気圧のせいか、
慣れない早起きのせいか、頭痛がして、
きんにててゃ・・”こんにちは”も
まともに打ち込めません(笑)
いつも以上に誤字脱字をしますね。
(宣言)笑

さて、ポンペイ展です。
ここで、展示の2部屋目ぐらいを
案内したことになりますね。
(先は長い・・)
この部屋は、指輪や御守り、
コインなどが展示してありました。
金が、金ぴかで美しいのなんのって。


成人前の男児がつける御守り。
この中に護符を挟むんだったかな。


アウグストゥス金貨
ローマ帝国初代皇帝の顔です。
マジ金ぴか。

カメオは、透き通って向うが見える。

腕飾りも美しい。


指輪なんて贅沢に石も金も使っており、
その当時の繁栄がうかがえます。


金庫。

立派な箱で、もうそれだけでも重い。
蓋も重いだろうとうかがえました。
そして、手前側は緑色の装飾か、
銅が錆びて緑になったのかはわかりませんが、
美しいのに対して、蓋部分は灰色にすすけている。


これが、灰 を被って埋もれた後なのかも
なんて、火山灰によって消滅した街の
一端が垣間見えた気がしました。

そして、ポンペイ展の展示物を
調べている時に見つけたサイト、
東京の文化、アート、お出かけメディアを
掲載している「amuzen アミューゼン」さん、
ココに乗っている紹介写真、
ほぼ私が気になった展示物が網羅されて、
短いながらも、分かりやすい文章が添えてあり、
私この記事書かなくてもイイじゃん!
ってなるほど,丁寧に紹介されておりましたが、
私も頑張って書くね。謎の対抗意識(笑)

amuzenアミューゼンHP

特別展「ポンペイ」東京国立博物館|あみゅーぜん

【2022年1月14日~4月3日】フレスコ画や彫像を始め「ポンペイ遺跡」の貴重な埋蔵文化財の数々。ナポリ国立考古学博物館の所蔵品約150点で構成される「ポンペイ」展の決定版。

amuzen あみゅーぜん

 


ここのHPで出てきた
『 水木しげるの妖怪百鬼夜行展 』、
見に行きたくなっちゃいました。

さて、窯を焚いているので
見に行ってきますね。
またあした。
Please stay healthy and stay safe.

作陶館note

ポンペイ展・その3|朝日焼作陶館 asahisakuto|note

こんにてゃ。 いや、こんにちは。 どうも雨のせいか、気圧のせいか、 慣れない早起きのせいか、頭痛がして、 きんにててゃ・・”こんにちは”も まともに打ち込めません(笑)...

note(ノート)

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする