小旅行の2回目は、宿泊から翌日までです。
東伊豆の熱川温泉に宿泊しましたが、スタッフは若手の方たちばかりで、すべてのことに対して親切丁寧にテキパキと処理してくれました。
写真は玄関入り口からのもので、手続きをしている間にお茶とお菓子をいただきました。
器にもこだわりがあり、美味しくいただきました。
部屋の前には自由に使える「ペパーミント」「オレンジスィート」「ラベンダー」の小瓶が置いてありました。
また、部屋の外には「足湯」も用意されていて、至れり尽くせりのサービスでした。

食事処は左側のカーテンの先で、通路の右側が調理場になっていました。
メニューを見て、その量の多さにまずはびっくり!!
これを2時間掛けて順次いただきました。

食事の頃合いを見ながら、次々に出てくる豪華な料理の数々・・・
刺身の盛り合わせには伊勢エビや鮑もあり、これらを生わさびを摺りおろしながらいただきました。
そしてお酒は、静岡の「樽生ふじのくに限定生ビール」で、とても美味しかったです。

なお、お刺身と国産牛は下田の塩でいただきましたが、新鮮なお魚と柔らかい肉をそのままストレートに味わうことが出来ました。
ここまでで、お腹の方は目一杯となっていましたが、更に食事とデザートが出てきたことで、最後は無理矢理詰め込みました。

食事の後は、近くの公園で蛍の鑑賞会があるということで、宿でお借りしたランタンを持って出かけました。
途中、照明の点いた竹藪を通りましたが、これもまた幻想的でした。
蛍は10匹ほど見ましたが、その様子をほんの少しだけ写すことが出来ました。(写真はかなり明るくしています)

翌朝の朝食も豪華なものでした。
昨夜の食事は食べ過ぎ感があったので、お粥にしていただきました。

2日目は朝から雨だったので、予定を変更し帰り道方向の中から「川奈ステンドグラス美術館」へ行くことにしました。
館内には20名ほどの見学者がいました。

ステンドグラスをじっくりと見て回りました。

館内では30分毎に、オルゴールとパイプオルガンによる鑑賞会がありました。
オルゴールは1900年と1920年にドイツで作られたものだそうで、1920年の製品の方がより美しい音色がしました。
当時のディスクは鉄製だったそうですが、今回使用していたのは新たに製作されたステンレス製のものでした。
また、演奏終了後に、ディスクを外して音が出る仕組みを説明してくれました。

一方のパイプオルガンは、1920年頃に作られてスコットランドから運んできたものだそうで、プログラムに沿って荘厳な音で演奏してくれました。(演奏中は撮影禁止のため、写真はありません)
外にも出てみましたが、海の方も雨でかすんでいました。

この後、道の駅伊東マリンタウンで昼食を取り、買い物をして帰ってきました。
東伊豆の熱川温泉に宿泊しましたが、スタッフは若手の方たちばかりで、すべてのことに対して親切丁寧にテキパキと処理してくれました。
写真は玄関入り口からのもので、手続きをしている間にお茶とお菓子をいただきました。
器にもこだわりがあり、美味しくいただきました。
部屋の前には自由に使える「ペパーミント」「オレンジスィート」「ラベンダー」の小瓶が置いてありました。
また、部屋の外には「足湯」も用意されていて、至れり尽くせりのサービスでした。




食事処は左側のカーテンの先で、通路の右側が調理場になっていました。
メニューを見て、その量の多さにまずはびっくり!!
これを2時間掛けて順次いただきました。



食事の頃合いを見ながら、次々に出てくる豪華な料理の数々・・・
刺身の盛り合わせには伊勢エビや鮑もあり、これらを生わさびを摺りおろしながらいただきました。
そしてお酒は、静岡の「樽生ふじのくに限定生ビール」で、とても美味しかったです。



なお、お刺身と国産牛は下田の塩でいただきましたが、新鮮なお魚と柔らかい肉をそのままストレートに味わうことが出来ました。
ここまでで、お腹の方は目一杯となっていましたが、更に食事とデザートが出てきたことで、最後は無理矢理詰め込みました。




食事の後は、近くの公園で蛍の鑑賞会があるということで、宿でお借りしたランタンを持って出かけました。
途中、照明の点いた竹藪を通りましたが、これもまた幻想的でした。
蛍は10匹ほど見ましたが、その様子をほんの少しだけ写すことが出来ました。(写真はかなり明るくしています)




翌朝の朝食も豪華なものでした。
昨夜の食事は食べ過ぎ感があったので、お粥にしていただきました。

2日目は朝から雨だったので、予定を変更し帰り道方向の中から「川奈ステンドグラス美術館」へ行くことにしました。
館内には20名ほどの見学者がいました。




ステンドグラスをじっくりと見て回りました。




館内では30分毎に、オルゴールとパイプオルガンによる鑑賞会がありました。
オルゴールは1900年と1920年にドイツで作られたものだそうで、1920年の製品の方がより美しい音色がしました。
当時のディスクは鉄製だったそうですが、今回使用していたのは新たに製作されたステンレス製のものでした。
また、演奏終了後に、ディスクを外して音が出る仕組みを説明してくれました。




一方のパイプオルガンは、1920年頃に作られてスコットランドから運んできたものだそうで、プログラムに沿って荘厳な音で演奏してくれました。(演奏中は撮影禁止のため、写真はありません)
外にも出てみましたが、海の方も雨でかすんでいました。



この後、道の駅伊東マリンタウンで昼食を取り、買い物をして帰ってきました。