アブリル - どこにでもあり、どこにもない

岡崎平野を中心とする 植物 と カメラの対話

エノコログサ - イネ科

2020-10-15 21:02:50 | みんなの花図鑑
夕日を浴びて 黄金色に輝くエノコログサ(ネコジャラシ)です。


光の加減だけでないとすれば、キンエノコロかもしれません。




花序は円柱形で、一面に花がつき、多数の毛が突き出すので、外見はブラシ状になる。(wiki「エノコログサ」)




イヌビエなどの穂から出る毛は、小穂を包む鱗片(穎(えい))の先端から伸びる芒(のぎ)であるが、エノコログサの場合、この毛は芒ではなく、小穂(しょうすい)の柄から生じる長い突起である。(同上)(ふりがな読みは引用者)




ネコジャラシは 穀物です。食べることができます。




ただ 毛が多いので、もいで脱穀したあとは毛を吹き飛ばしましょう (^_-)-☆




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