アブリル - どこにでもあり、どこにもない

岡崎平野を中心とする 植物 と カメラの対話

ツリバナ、マユミ - ニシキギ科

2024-10-29 07:00:00 | みんなの花図鑑
朝からリトルワールドに行くので、↓の記事は過去画像(2022-10-22) です。すみませんm(_ _)m

ツリバナ

ツリバナの実も豊作年と不作年とあるんでしょうか?



毎年カメラに収めてる個人宅のツリバナですが、今年はすごい実の量です。




ツリバナと後に出て来るマユミはともにニシキギ科で、実が可愛いんですけど・・・




ツリバナは果皮が5つに割れ、マユミは4つに割れるところが違います。




今朝は寒かった!
おかげで秋晴れの空が拝めます。


















マユミ

こちらも実の量がすごいのですが、まだ爆ぜてなく、果皮の色も褪せています。



アブラムシではなく キバラヘリカメムシの成虫になる前の成長期のカメムシ。
マユミの果肉に口吻を刺して、栄養を摂るのだそうです。
他でも見ましたが、この時期群れて過ごすことが多いんですね




あまり気持ちよくないんで、もうこの辺で終わりましょう(ToT)


マユミの実が爆ぜるのは、も少し後になってからのようです。
といっても、あまり遅くなると・・・

このマユミはある年の12月に撮ったものです。



中の紅い種子がほとんど落ちちゃっています。











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