源平桃
蓮華寺(愛知県岡崎市)の源平桃です。
NHKのニュースで紹介されたりするほど、このあたりでは結構知られています!(^^)!
ゲンペイモモとは、江戸時代からあるモモの品種で、一本の木に白花と紅花、紅白の絞りの3色を咲かせるハナモモのことです。
なぜ源平咲きが出来るのかというと、赤いハナモモに突然変異で赤の色素のアントシアニンが行き渡らなくなると、突然変異の起きた枝から先は白い花弁の花になるのだそうです。
ハナモモ
善住禅寺(愛知県豊川市)にて。
善住禅寺の石庭・魔訶苑の看板
ハナモモ(観賞用に改良されたモモ)の「基本は淡いピンク色の5弁花で、葉より先か葉と同時に咲く」種類なのだそうですが、このように濃い赤のハナモモは目立ちます。
ハナモモには実はならないのでしょうか?
モリコロパーク(愛・地球博記念公園)花の広場の「約500本のハナモモには、夏には大量の実がなります。 香りは食用のモモと遜色ありませんが、そのまま食べてもおいしくないため、これまですべて捨てられていました。」(モリコロパーク「ハナモモの実をおいしく食べるプロジェクト(1)」)
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蓮華寺(愛知県岡崎市)の源平桃です。
NHKのニュースで紹介されたりするほど、このあたりでは結構知られています!(^^)!
ゲンペイモモとは、江戸時代からあるモモの品種で、一本の木に白花と紅花、紅白の絞りの3色を咲かせるハナモモのことです。
なぜ源平咲きが出来るのかというと、赤いハナモモに突然変異で赤の色素のアントシアニンが行き渡らなくなると、突然変異の起きた枝から先は白い花弁の花になるのだそうです。
ハナモモ
善住禅寺(愛知県豊川市)にて。
善住禅寺の石庭・魔訶苑の看板
ハナモモ(観賞用に改良されたモモ)の「基本は淡いピンク色の5弁花で、葉より先か葉と同時に咲く」種類なのだそうですが、このように濃い赤のハナモモは目立ちます。
ハナモモには実はならないのでしょうか?
モリコロパーク(愛・地球博記念公園)花の広場の「約500本のハナモモには、夏には大量の実がなります。 香りは食用のモモと遜色ありませんが、そのまま食べてもおいしくないため、これまですべて捨てられていました。」(モリコロパーク「ハナモモの実をおいしく食べるプロジェクト(1)」)
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