アブリル - どこにでもあり、どこにもない

岡崎平野を中心とする 植物 と カメラの対話

キンモクセイ - 岡崎市UT

2019-10-24 13:12:48 | みんなの花図鑑

キンモクセイは 雌雄異株で、日本にあるのは 花を観賞するために もっぱら雄株が植えられているという。





だから、日本では キンモクセイの果実を見ることがないのだ、と。





だが最近、私はその手の話に懐疑的になっている。





それは、同様に雌雄異株といわれているマユミの、秋に果実がなる木の、春に雄花が多数みられる株があったことがきっかけだった。





最近では マユミは赤くなった葉と果実を、金木犀は 花の香りと花の付きようを楽しめばいいと思っている。




おまけ

3月中旬に撮影した 新芽。





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