木立ベゴニア
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/98/a83fc78ee62d0c373db1607135568c61.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/e8/ef35244e26b011a1e9377354b3cf6249.jpg)
安城デンパークのフローラルプレイス(大温室)にあった木立性ベゴニアです。
分類上は シュウカイドウ科のベゴニア属(シュウカイドウ属)。
こういう咲き方を園芸では シャンデリア咲き と呼んでいるようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/3b/a08af91155a15e1f9e2715820b5d29e5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/e9/457edaf92c1b444720297b0a22f68ac9.jpg)
デンパークのサイトの説明によると
「ベゴニア‘アメリア’( Begonia spp.)は熱帯から亜熱帯を原産とする、シュウカイドウ科の多年草です。可憐な淡いピンク色の花弁だけではなく、葉の水玉模様や赤褐色の葉裏など、葉の美しさも見どころです。」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/1c/41fe43b9b7128fadf4b30103ee7a534f.jpg)
ベニバナ種?もありました。
ハナアロエ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/a0/fe78bb471e69795574abebb6506f76e6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/04/5fab67f27ac1a469f12e054b52a3a979.jpg)
ガーデニングの図鑑「ブルビネ・フルテスケンス(ハナアロエ)の育て方」には
「「ハナアロエ」の和名を持ちますが、アロエはアロエ属、ハナアロエはブルビネ属で別属の植物です。」
と書いてあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/fe/514760316e95526fbfe6069af659445a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/14/b77321c0dc52f96a7795082017e72e40.jpg)
「ハナアロエ(Bulbine frutescens)が属するブルビネ属の植物は、南アフリカを中心に約30種が分布していますが、一般的に流通しているのは本種のみです。」(同上)
ということで、近い仲間を探すと、
ツルボラン類の
シャグマユリ属や
ツルボラン属 が仲間のようです。
そしてツルボラン亜科の別類として「アロエ類」がある、という位置づけになりますので、
アロエとは全く別の植物とはやはり言えない、やや近しい植物といえそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/1a/9259516f3773c62f38312fafb4fa85d4.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/73/c255be66911ead041dd698f17db26360.jpg)
いわゆる花びらは 6つ(内花被片3、外花被片3)の星形で、雄しべも6本でおしべの花糸には細かい毛が密生しています。
もじゃもじゃの毛が気になりますが、それの機能について書かれた記事を見つけることはできませんでした。ひょっとすると、ハチなどの重い昆虫の訪花を締め出しチョウなどの軽い虫を受け入れるためでしょうか ??(´∀`)
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安城デンパークのフローラルプレイス(大温室)にあった木立性ベゴニアです。
分類上は シュウカイドウ科のベゴニア属(シュウカイドウ属)。
こういう咲き方を園芸では シャンデリア咲き と呼んでいるようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/3b/a08af91155a15e1f9e2715820b5d29e5.jpg)
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デンパークのサイトの説明によると
「ベゴニア‘アメリア’( Begonia spp.)は熱帯から亜熱帯を原産とする、シュウカイドウ科の多年草です。可憐な淡いピンク色の花弁だけではなく、葉の水玉模様や赤褐色の葉裏など、葉の美しさも見どころです。」
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ベニバナ種?もありました。
ハナアロエ
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ガーデニングの図鑑「ブルビネ・フルテスケンス(ハナアロエ)の育て方」には
「「ハナアロエ」の和名を持ちますが、アロエはアロエ属、ハナアロエはブルビネ属で別属の植物です。」
と書いてあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/fe/514760316e95526fbfe6069af659445a.jpg)
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「ハナアロエ(Bulbine frutescens)が属するブルビネ属の植物は、南アフリカを中心に約30種が分布していますが、一般的に流通しているのは本種のみです。」(同上)
ということで、近い仲間を探すと、
ツルボラン類の
シャグマユリ属や
ツルボラン属 が仲間のようです。
そしてツルボラン亜科の別類として「アロエ類」がある、という位置づけになりますので、
アロエとは全く別の植物とはやはり言えない、やや近しい植物といえそうです。
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いわゆる花びらは 6つ(内花被片3、外花被片3)の星形で、雄しべも6本でおしべの花糸には細かい毛が密生しています。
もじゃもじゃの毛が気になりますが、それの機能について書かれた記事を見つけることはできませんでした。ひょっとすると、ハチなどの重い昆虫の訪花を締め出しチョウなどの軽い虫を受け入れるためでしょうか ??(´∀`)
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