憩の農園の盆栽コーナーで見つけました。そして、この一枚だけ 2日間連続していったうちの 一日目に撮った一枚です。一日目は 曇天で、暗い画像しか取れませんでした。以下の画像は 晴天の2日目のものです。
スイレンボク(睡蓮木)は、南アフリカ原産のシナノキ科ウオトリギ属の常緑低木。(園芸植物育て方と花の写真「スイレンボク」)
園芸店やホームセンターなどでは、小さな鉢に植えられて販売されていますが、現地では3mほどになるようです。(同上)
花弁は5枚ですが、萼片5枚も花弁と同じように見えます。(同上)
盆栽に使われ、スイレンに似た小さな花のため、睡蓮木という。寒さに弱く、日本では低温では落葉する。(三河植物観察「スイレンボク」)
雄しべ多数、花糸は紅紫色、葯は黄色。雌しべ1個。果実は液果...熟すと食べられる。(同上)
8月から咲いていました。
8月のスイレンボクの花 は花弁、萼片の幅がより細いようです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます