樹の花を特集しております。
ネグンドカエデは、北アメリカに分布するカエデ科カエデ属の落葉性中・高木です。
分布域はアメリカ全土からカナダに広がっており、アメリカでは最も広く一般的に分布する樹木の一つとなっています。
主な自生地は河川の近くやその氾濫域です。
日本へは明治初期に渡来し、当初はバットの材料に使われるトリネコの葉に似ているということから「トリネコバノカエデ(トリネコ葉の楓)」という名前が使われていました。
(以上、ガーデニング図鑑「ネグンドカエデの育て方」より抜粋)
雌雄異株で、私は (たぶん)このような花を咲かせる雄株しか見ていません。
このネグンドカエデは近くの介護用品施設販売会社の庭で見つけて、毎年今の時期(花期)になると 写真を撮らせてもらっています。ここの社長さんが むかし植木市で 2株で2万円ほどで買ったものだそうです (^^)/
本来は 観葉植物として価値の高いものなんですが、私にとっての観賞価値はこの花にあります。
先ほどの記事でも 「雌雄異株で4月頃に花を咲かせますが、花弁のない花で観賞価値は高くありません。」と、散々な言い方ですが(T△T)
長い花糸の先に大きな役をぶら下げ、すだれのれんのようです。葯がはじけて花粉を放出すると黒くなります。
そして観賞価値の高い? 独特の葉を展開しだします。
学名: Acer negundo
種小名の negundo はサンスクリット由来で「3ないし5の数」という意味である。 (みんなの花図鑑「ネグンドカエデ 'フラミンゴ'」)
ネグンドカエデは、北アメリカに分布するカエデ科カエデ属の落葉性中・高木です。
分布域はアメリカ全土からカナダに広がっており、アメリカでは最も広く一般的に分布する樹木の一つとなっています。
主な自生地は河川の近くやその氾濫域です。
日本へは明治初期に渡来し、当初はバットの材料に使われるトリネコの葉に似ているということから「トリネコバノカエデ(トリネコ葉の楓)」という名前が使われていました。
(以上、ガーデニング図鑑「ネグンドカエデの育て方」より抜粋)
雌雄異株で、私は (たぶん)このような花を咲かせる雄株しか見ていません。
このネグンドカエデは近くの介護用品施設販売会社の庭で見つけて、毎年今の時期(花期)になると 写真を撮らせてもらっています。ここの社長さんが むかし植木市で 2株で2万円ほどで買ったものだそうです (^^)/
本来は 観葉植物として価値の高いものなんですが、私にとっての観賞価値はこの花にあります。
先ほどの記事でも 「雌雄異株で4月頃に花を咲かせますが、花弁のない花で観賞価値は高くありません。」と、散々な言い方ですが(T△T)
長い花糸の先に大きな役をぶら下げ、すだれのれんのようです。葯がはじけて花粉を放出すると黒くなります。
そして観賞価値の高い? 独特の葉を展開しだします。
学名: Acer negundo
種小名の negundo はサンスクリット由来で「3ないし5の数」という意味である。 (みんなの花図鑑「ネグンドカエデ 'フラミンゴ'」)
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トリネコ ✕
トネリコ 〇