今朝、マメ科センナ属(旧カッシア属)の2つの植物をやりました。
クイズの前に、今朝の植物のおさらいをしておきましょう。
ひとつ目は
カシア・コリンボーサ(小葉のセンナ)です。
つぎの アンデスの乙女(ハナセンナ)と同じく、おしべは3種類、合計 10個あります。
3種類のうち、一番長くて大きいおしべは カールして2本あります。
ハギやエニシダの葉に似た丸っぽい葉をしています。
ふたつ目は アンデスの乙女(ハナセンナ)です。
こちらのおしべも 3種類、合計 10個あります。
3種類のうち、一番長くて大きいおしべは カールして3本あります。(←ここがちがいます)
葉は 舟型で先は尖っています。
ということで、ここからクイズです。
この花は 何でしょう。
ヒント: 花は 上の2つと同じく 3種類の雄しべが合計10個、雌しべ1個あります。
(下の長いおしべは3個あるはずなのですが、この画像でははっきり識別できません)
ヒント: 葉は アンデスの乙女(ハナセンナ)よりもさらに丸く倒卵形です。
ヒント: 一年草です。
子房は枯れずに、どんどん成長して、ながーい豆になります。
萼と豆果だけが残ります。
答えは…
エビスグサ でした !(^^)!
エビスグサの種子は 「決明子」といって薬用に供し、「はぶ茶」の原料になります。
学名は かつては Cassia obtusifolia でしたが、
今は Senna obtusifolia とセンナ属になっています。
センナ属は マメ科の ジャケツイバラ亜科に属します。
参考までに ジャケツイバラはこんな植物です。
クイズの前に、今朝の植物のおさらいをしておきましょう。
ひとつ目は
カシア・コリンボーサ(小葉のセンナ)です。
つぎの アンデスの乙女(ハナセンナ)と同じく、おしべは3種類、合計 10個あります。
3種類のうち、一番長くて大きいおしべは カールして2本あります。
ハギやエニシダの葉に似た丸っぽい葉をしています。
ふたつ目は アンデスの乙女(ハナセンナ)です。
こちらのおしべも 3種類、合計 10個あります。
3種類のうち、一番長くて大きいおしべは カールして3本あります。(←ここがちがいます)
葉は 舟型で先は尖っています。
ということで、ここからクイズです。
この花は 何でしょう。
ヒント: 花は 上の2つと同じく 3種類の雄しべが合計10個、雌しべ1個あります。
(下の長いおしべは3個あるはずなのですが、この画像でははっきり識別できません)
ヒント: 葉は アンデスの乙女(ハナセンナ)よりもさらに丸く倒卵形です。
ヒント: 一年草です。
子房は枯れずに、どんどん成長して、ながーい豆になります。
萼と豆果だけが残ります。
答えは…
エビスグサ でした !(^^)!
エビスグサの種子は 「決明子」といって薬用に供し、「はぶ茶」の原料になります。
学名は かつては Cassia obtusifolia でしたが、
今は Senna obtusifolia とセンナ属になっています。
センナ属は マメ科の ジャケツイバラ亜科に属します。
参考までに ジャケツイバラはこんな植物です。
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