今日も、久しぶりに訪れたリトルワールド(愛知県犬山市)で、コンデジスナップしてきた秋の木などです。(後半です)
カキ
今年は 柿が豊作年のようです。
シャラノキ
ネパール仏教寺院からインド館へ降りる階段の下にあります。
この木には樹名板があって
シャラノキ
ツバキ科
とあります。
葉を見てもツバキ科の雰囲気はないのですが・・・
果実を見ると、ナツツバキなどの果実と同じだ!と思えてきます。
ラクウショウ(落羽松)
先日のメタセコイアによく似ていますが、こちらは落羽松です。
メタセコイアの葉は 対生ですが、こちらは互生です。
メタセコイアは左右対称で整然としていますが、ラクウショウは互い違いに葉が伸びいささか雑然としています。
タイ語で「ラチャプルック」
タイ館の店の名前が気になりました。
写真にとっておいて、帰宅してからスマホの Google Lens でテキスト化。
ราชพฤกษ
と表示されたので、それでググると、
「もしかして ราชพฤกษ์」
と訂正してくれます。
そこで ราชพฤกษ์ をgoogle翻訳で日本語に翻訳させると「ラチャプルック」とカタカナにしてくれました。
でも、それでは意味が分からないので、再び
ราชพฤกษ์
で画像検索すると
のような画像が出て来ます。なるほど、カッシアの仲間ですね!(^^)!
再び
ราชพฤกษ์
でググると、タイ語のWikipediaが出てきて それを日本語に翻訳させると
ラチャプルック⇒ ゴールデン シャワー ツリー
であることが分かりました。
ラチャプルック・クン・ドライウィンド(学名:Cassia fistula )は、パキスタン南部からインド、スリランカ、ビルマ、タイにかけての南アジア原産のマメ科の顕花植物で、タイの国花・国木にもなっています。 . インドのケララ州の花でもあります。(タイ語Wikipediaより)
シャクナゲ?
季節が合わないのですが、こんなシャクナゲも咲いていました。
インド館の横です。
となりにも紫のシャクナゲが ・・
マテバシイ
御嶽山
愛知県と岐阜県にひろがる愛岐丘陵に位置しています。
御嶽山がずいぶん近くにみえます。
画像は白くぼやけて見えないので、暗く画像処理してみました ↓
アキニレ?
名前が書いてないので、よく分かりませんが、アキニレではないかと思いました。
ただし、ハルニレかも?という話があり、
「ハルニレは葉が大きくて毛深いが、アキニレは葉が小さくて毛がなく、盆栽として使われることもある。」(樹木図鑑 植木ペディア「ハルニレ」より)
ハナノキ(花の木)
~カエデという名前が付いていませんが、カエデ科カエデ属の樹です。
「花の木」の名は、3月の開花時期に咲く花が紅く美しいことから。
ハナノキ ‐ 樹に咲く花
名前の分からない木
最後は、名前の分からない木です。
Google Lens で検索しても 撮った写真がこういう逆光の写真ばかりなので、「ほかの画像を?!」と言ってきます(´v_v`)
カツラではないし、マルバノキ(マンサク科)も葉はよく似た感じですが、そちらは幹がもっと細い気がします。
分かったら ぜひ教えてください (^^ゞ
〔追記〕
気になったので、このきなんのき掲示板にお尋ねしてみました。
> 木肌の荒れた感じと、葉脈の具合から
> アメリカハナズオウ
という回答をいただきました。
そう言われてみれば、なるほどで、私も花の時期にはこの木にハナズオウの花が咲いていた気がします !(^^)!
〔おまけ〕昨夜の皆既月食
ベランダから見上げて撮ったもの。もう一生見れないというのに、あまりにも無頓着 (ToT)
.
カキ
今年は 柿が豊作年のようです。
シャラノキ
ネパール仏教寺院からインド館へ降りる階段の下にあります。
この木には樹名板があって
シャラノキ
ツバキ科
とあります。
葉を見てもツバキ科の雰囲気はないのですが・・・
果実を見ると、ナツツバキなどの果実と同じだ!と思えてきます。
ラクウショウ(落羽松)
先日のメタセコイアによく似ていますが、こちらは落羽松です。
メタセコイアの葉は 対生ですが、こちらは互生です。
メタセコイアは左右対称で整然としていますが、ラクウショウは互い違いに葉が伸びいささか雑然としています。
タイ語で「ラチャプルック」
タイ館の店の名前が気になりました。
写真にとっておいて、帰宅してからスマホの Google Lens でテキスト化。
ราชพฤกษ
と表示されたので、それでググると、
「もしかして ราชพฤกษ์」
と訂正してくれます。
そこで ราชพฤกษ์ をgoogle翻訳で日本語に翻訳させると「ラチャプルック」とカタカナにしてくれました。
でも、それでは意味が分からないので、再び
ราชพฤกษ์
で画像検索すると
のような画像が出て来ます。なるほど、カッシアの仲間ですね!(^^)!
再び
ราชพฤกษ์
でググると、タイ語のWikipediaが出てきて それを日本語に翻訳させると
ラチャプルック⇒ ゴールデン シャワー ツリー
であることが分かりました。
ラチャプルック・クン・ドライウィンド(学名:Cassia fistula )は、パキスタン南部からインド、スリランカ、ビルマ、タイにかけての南アジア原産のマメ科の顕花植物で、タイの国花・国木にもなっています。 . インドのケララ州の花でもあります。(タイ語Wikipediaより)
シャクナゲ?
季節が合わないのですが、こんなシャクナゲも咲いていました。
インド館の横です。
となりにも紫のシャクナゲが ・・
マテバシイ
御嶽山
愛知県と岐阜県にひろがる愛岐丘陵に位置しています。
御嶽山がずいぶん近くにみえます。
画像は白くぼやけて見えないので、暗く画像処理してみました ↓
アキニレ?
名前が書いてないので、よく分かりませんが、アキニレではないかと思いました。
ただし、ハルニレかも?という話があり、
「ハルニレは葉が大きくて毛深いが、アキニレは葉が小さくて毛がなく、盆栽として使われることもある。」(樹木図鑑 植木ペディア「ハルニレ」より)
ハナノキ(花の木)
~カエデという名前が付いていませんが、カエデ科カエデ属の樹です。
「花の木」の名は、3月の開花時期に咲く花が紅く美しいことから。
ハナノキ ‐ 樹に咲く花
名前の分からない木
最後は、名前の分からない木です。
Google Lens で検索しても 撮った写真がこういう逆光の写真ばかりなので、「ほかの画像を?!」と言ってきます(´v_v`)
カツラではないし、マルバノキ(マンサク科)も葉はよく似た感じですが、そちらは幹がもっと細い気がします。
分かったら ぜひ教えてください (^^ゞ
〔追記〕
気になったので、このきなんのき掲示板にお尋ねしてみました。
> 木肌の荒れた感じと、葉脈の具合から
> アメリカハナズオウ
という回答をいただきました。
そう言われてみれば、なるほどで、私も花の時期にはこの木にハナズオウの花が咲いていた気がします !(^^)!
〔おまけ〕昨夜の皆既月食
ベランダから見上げて撮ったもの。もう一生見れないというのに、あまりにも無頓着 (ToT)
.
犬山市の明治村に行く時、こっちに行ったらリトル ワールドの標識を見たような記憶があります。
リトル ワールドは木々が多いんですね。
紅葉も見られて、よかったですね。
日曜日はコンサートで名古屋に行ってきました。
皆既月食は自分でも撮ってみたので
カンサンさんの画像が素晴らしいこと
よく分かりました(^^ゞ
リトルワールドは愛知県と岐阜県の境界にあり、明治村のすぐ近くです。明治村の近くにはこのあたりと対馬にしかない ヒトツバタブの自生地があります。
誤 ヒトツバタブ
正 ヒトツバタゴ