アブリル - どこにでもあり、どこにもない

岡崎平野を中心とする 植物 と カメラの対話

紅葉したスズランノキ - デンパーク

2024-11-19 07:00:00 | みんなの花図鑑

安城デンパークの紅葉、3回目はこれ ↑
なんだか分かりますか?
最初、私は判りませんでした (´∀`)




なので、「困ったときのGoogle Lens 」で、調べました。
特長のある果実を入れて検索させてみました。
そうして 得られた答えが 「スズランノキ」。




世界三大紅葉樹のひとつなんですって。
あとの2つは、ニシキギとニッサボクなんですって。(ちょっと意外な気がしますが)





スズランノキは ツツジ科オクシデンドルム属の落葉樹。
学名:Oxydendrum arboreum
北米の東南部が原産。




「本来スズランノキは、北米東部を原産とするツツジ科ゼノビア属の低木「ゼノビア」を示していたが、本種もスズランノキとして流通するようになり、混乱が生じている。ゼノビアは耐暑性が乏しく暑さに弱い。」(庭木図鑑 植木ペディア「スズランノキ」)






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