ガマズミの仲間 2つ目は ビバーナム
園芸では 「ビバーナム・ステリーレ」と呼んでるようですけど、
学名は Viburnum macrocephalum 'Sterile'
デンパークでは学名に忠実に「ビブルヌム ’ステリーレ’」と呼んでいます。
「ビバーナム」にしても「ビブルヌム」にしても 「ガマズミ属」なのです。
「Viburnum macrocephalum 'Sterile'」で検索しますと
「Chinese Snowball」と出てきます。春に咲く花が Snowballのようだということなのでしょう。
そして 3つ目のガマズミの仲間は ハクサンボク
あれっ! 直前の ビバーナム'ステリーレ'とどう違うのでしょう?!
ハクサンボクの学名は Viburnum japonicum
日本固有種。
愛知県近辺の太平洋岸、伊豆諸島、山口県、九州、沖縄などに分布。(みんなの花図鑑「ハクサンボク」)
(↑)昔、別のところで撮ったハクサンボクです。
元祖ガマズミと比べると、葉がつやつやしています。
ハクサンボクはガマズミと違い、常緑樹です。でも冬に紅葉します。
「 ガマズミ や ミヤマガマズミ とそっくりな赤い実をつける。石川県にある白山に生えるという間違った認識から名前が付いたといわれる。実際には近畿~沖縄の海岸沿いに分布。」(四季の山野草「ハクサンボク」)
最後のガマズミの仲間は セイヨウカンボク
樹名板には 「セイヨウカンボク'ロゼウム'」
学名は Viburnum opulus 'Roseum'
花はガクアジサイのような、ヤブデマリのような、ノリウツギのような感じの花をつけます。
セイヨウカンボク'ロゼウム'の花
夏の初めにもうこのような赤い実をつけます。
カンボクの葉の形は3つに割れているのが特徴です。
果実は苦味が強く、生食するには適さないが、晩秋から冬にかけて寒気に晒された実はやや甘味成分が増す[9]。ロシアではその季節を待って収穫し、ドライフルーツにして冬の蓄えとする、ウォッカに漬けこんで果実酒にする、ジャム・ジュース・砂糖漬けなどに加工する、などの方法で食される。(wiki「セイヨウカンボク」)
園芸では 「ビバーナム・ステリーレ」と呼んでるようですけど、
学名は Viburnum macrocephalum 'Sterile'
デンパークでは学名に忠実に「ビブルヌム ’ステリーレ’」と呼んでいます。
「ビバーナム」にしても「ビブルヌム」にしても 「ガマズミ属」なのです。
「Viburnum macrocephalum 'Sterile'」で検索しますと
「Chinese Snowball」と出てきます。春に咲く花が Snowballのようだということなのでしょう。
そして 3つ目のガマズミの仲間は ハクサンボク
あれっ! 直前の ビバーナム'ステリーレ'とどう違うのでしょう?!
ハクサンボクの学名は Viburnum japonicum
日本固有種。
愛知県近辺の太平洋岸、伊豆諸島、山口県、九州、沖縄などに分布。(みんなの花図鑑「ハクサンボク」)
(↑)昔、別のところで撮ったハクサンボクです。
元祖ガマズミと比べると、葉がつやつやしています。
ハクサンボクはガマズミと違い、常緑樹です。でも冬に紅葉します。
「 ガマズミ や ミヤマガマズミ とそっくりな赤い実をつける。石川県にある白山に生えるという間違った認識から名前が付いたといわれる。実際には近畿~沖縄の海岸沿いに分布。」(四季の山野草「ハクサンボク」)
最後のガマズミの仲間は セイヨウカンボク
樹名板には 「セイヨウカンボク'ロゼウム'」
学名は Viburnum opulus 'Roseum'
花はガクアジサイのような、ヤブデマリのような、ノリウツギのような感じの花をつけます。
セイヨウカンボク'ロゼウム'の花
夏の初めにもうこのような赤い実をつけます。
カンボクの葉の形は3つに割れているのが特徴です。
果実は苦味が強く、生食するには適さないが、晩秋から冬にかけて寒気に晒された実はやや甘味成分が増す[9]。ロシアではその季節を待って収穫し、ドライフルーツにして冬の蓄えとする、ウォッカに漬けこんで果実酒にする、ジャム・ジュース・砂糖漬けなどに加工する、などの方法で食される。(wiki「セイヨウカンボク」)
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