![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/ca/42c0aae568768fb7439b6f9058719ff5.jpg)
畑に植えてありました。シオンでは、と思うのですが、ちがいましたら ご指摘を 。
ずいぶん大きいけれど、ミツバチなんでしょうねぇ... 蜜を吸いに来ています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/09/d9a01ace5f30cd1b8c292ebf0b1c2ad9.jpg)
あれ、ミツバチじゃなく アブの仲間だったかな?
どちらにしても シオンの蜜ってどこにあるんでしょう?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/db/921d91b392d5212be12c281b1484ee03.jpg)
あ~ 飛んでっちゃった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/3c/59e1719bb0c6f2e4ac5910da0d1ade3e.jpg)
「訪花動物の中には、蜜のみを奪って受粉に関与しないものもおり、盗蜜者(nectar robber)と呼ばれる。」(wiki 「盗蜜」)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/af/846147b1d6cf4712392270ff861aea9a.jpg)
ある特定の虫が どの花に対しても盗蜜するというわけではなく、たとえば・・・
「ツリフネソウでは送粉者として振舞うトラマルハナバチが、ゼンテイカでは盗蜜者となるなど、盗蜜・送粉の別は植物と動物の相互関係で定まる。」(同上)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/db/f41e52941b63707aaa8a062153122fcb.jpg)
「鳥類 サクラの花蜜を吸う野鳥のうち、メジロやヒヨドリは顔を花粉で黄色く染め花粉を運ぶ送粉者であるが、スズメは花の根元を嘴でちぎり蜜のみを吸う盗蜜者である。」(同上)
「虫の場合、チョウ目・アリ・アザミウマが良く観察される盗蜜者である。また、多くの花の有力な送粉者であるハナバチ類も、体の大きさと花の大きさが合わない場合は、送粉を行わずに盗蜜を行う。特に体の大きいクマバチやオオマルハナバチ類は、しばしば穿孔盗蜜(花の根本に穴をあける盗蜜方法)を行う。」(同上)
植物のほうも 盗蜜に対する対抗策をいろいろ考えてる(進化している)ようですが、これについてはまたの機会に (^^)/
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