住所: 東京都北区上十条1-15-9
TEL:03-3905-7881
時間:17:30 - 24:00
休: 毎週月曜日
JR十条の駅で降りたのは初めての経験、
北口を出て踏み切りを渡ると狭い路地の両側にお店がビッチリと並んでいます。
車1台通れない道にこれだけのお店が並ぶのはまるで「寅さん」映画のようです。
その中に「成家」はありました。
広東料理 / 四川料理 / 上海料理とオールマイテイーにこなす凄腕コックさんがいるお店。
このお店はエスニック料理に詳しい、 エスニカンさんのお勧め店。
このお店のすぐ近くの「楊」というお店にいたコックさんが独立してオープンさせたお店。
このコックさんは本店→池袋1号店、と移動するたびにネットで話題になった有名人。
どんなベテランコックさんなのか興味津々で出かけました。
「メニュー」は凄い種類と数の料理が並びます。
「四川料理」
「広東料理」
最初は「麻婆豆腐」か「汁なし担々麺」を食べようときましたがこのメニューを見て
即、生ビールを頼みました。
「牛の胃袋・ハチノスとキューリの和え物」・・・・柔らかいけど歯ごたえ充分!!
「ぶたの耳とキューリの和え物」・・・・肉厚で
コリコリ感がキューリに良くあっています。
初入店なのに第一弾の(わがまま攻撃)
お店の雰囲気からすると一品がボリュームありそう、普通に頼んでいたら何品も食べずにお腹が一杯になりそう。
そこで成さんに(半分ずつ頼めますか?)とお聞きすると快くOKとの事。
これでこのお店の優しさが良~く分かりました!!
「牛筋の煮込み」・・・・・柔らかいけど歯ごたえのある熱々メニュー。
「水餃子」・・・・プルプルした食感がたまりません。
ここでお隣のお客さんから差し入れ。
大好きなメニューということでいつも頼むそうです。
「キューリとニンジンの和え物」
野菜2種類だけなのにニンジンもキューリも旨味の強い料理になっています。
・・・・当然、辛いですよ。
これは成さんからのサービス、これも辛くておいしかった!!
更にサービスメニューが続きます。
「岩カキ」が手に入ったけど殻の開け方が分からずに料理が出来ないとこぼす成さん。
隣のお客さんが厨房に入り開け方を伝授している、
和食の板さんでした。
ここで〆は何にしようか迷っていると先ほどのお隣のお客さんが辛いものが好きだったら「麻婆豆腐」より「汁無し担々麺」のほうを選んだら、と教えていただきました。
辛いというより痺れるような感覚が舌より先に唇に襲ってきます。
妥協をせぬ攻撃に舌も麻痺しそう!!
ここで現在、思案中というコース料理の原案を持ってきました。
この内容で1,980円とは驚きの内容です。
話題の成(チャン)さん登場です。
成家・・北京語で(チャンジャ)
最後に・・・・・辛い料理だけではなくふつうのおいしい料理もいっぱいあります。
住所:千代田区外神田3-10-7
時間:11:00~21:00
TEL:03-3255-0004
*アキバテラスは右の店舗 ↓ ↓
「スターケバブ★Akiba Terrace」(アキバ テラス)H P
【関連店舗】
赤坂<スターケバブハウス>
スターケバブ1号店
久し振りにケバブが食べたくなり夜のアキバに出かけてきました。
付近の雰囲気とは異質な派手な外観のアキバテラス
このお店を見ただけでお腹がなります。
【お店のHPよりメニュー紹介】
イートインメニュー
テイクアウトメニュー
ケバブラップ
発見!!
どこかで見たことがあると思ったら
「マックラップ」と全く同じではありませんか。
以前あった「ピタマック」もトルコ料理からのパクリ、今回もこれを参考にしたのですね。
中の具は本来(チキン)か(ビーフ)から選ぶのですがお願いして
ミックスを頼みました。
「ソースはどうします?」、
野菜と一緒にチキン、ビーフがタップリ入りピタパンの食感もありおいしい一品に仕上がっています。
(ハバネロより何倍も辛いレッドサビナを超激辛ソースとして「ウルトラホット」が登場しています)
(副社長)・オズギュルさん・・・・でも社長!と呼びかけてみてね。
いつの間にか柔和な顔立ちになっていました。
昔、「スターケバブ」がドネルカーのみで商売をしていた頃は少年ぽい顔の中に目つきの鋭さが目立っていました。