(2007年10月11日の記事を再編集)
(馬賊 ・御徒町店)
住所:
時間:
休み:
交通:
(馬賊 ・浅草本店)
住所:東京都台東区雷門2-7-6
TEL:03-3841-6002
時間 :11:30~(L.O.20:00)
定休: 無休
(馬賊 ・日暮里店)
住所:東京都荒川区西日暮里2-18-2
TEL:03-3805-2430
時間: 11:00 - 23:30
定休: 無休
最近、店頭に「冷やし担々麺始めました」の文字が気になって気になって!
(馬賊)さんのことだから普通の「冷やし中華系」では終わらないはず、と期待を込めて訪問です。
(メニュー)
まだ書いてありませんが以前、ご紹介した「揚げネギラーメン」お願いすれば作ってもらえますよ。
本日の「冷やし担々麺」、載っていませんが通常の「担々麺」と同じく900円です。
夜のおつまみメニュー
500円前後のメニューが少なく、飲んだ後にラーメンを食べたい人には寂しい。
情報によると現在、「夜のつまみメニュー」検討中との事、
是非、安くてボリュームのあるのを頼みます!!
更に焼酎の種類も増やして欲しいです。
麺打ち、中にいると麺台にたたきつける音に圧倒されます。
この力強さが腰の強さに結びつくのですね。
一見、普通の冷やし中華
きれいな色味です。
少しオープンするとゴマの香りが・・・・・
相変わらずの腰の強い麺、スープが良くからむように濃度をぎりぎりまで濃くしてあります。
今回、このスープがすべてのような気がします。
「担々麺」ですがひき肉より「ゴマ」の香りと味が際立って「つけ麺」とはまったく違う味わいです。
かなりの「酢」を投入しているとの事ですが(酸っぱさ)より「ゴマ」ベースの濃厚スープが麺に絡みつきなんとも言えない味わいになっています。
この具材をまわりに押しやってとにかく麺にくらいつきました。
ひたすら麺を下にたまったスープに絡ませます、「薄焼きたまご」や「ハム」などは麺が終わる頃にやっと手をつけたような状況でした。
(2007年10月11日の記事を再編集)
住所:
時間:
休み:
交通:
(馬賊 ・浅草本店)
住所:東京都台東区雷門2-7-6
TEL:03-3841-6002
時間 :11:30~(L.O.20:00)
定休: 無休
(馬賊 ・日暮里店)
住所:東京都荒川区西日暮里2-18-2
TEL:03-3805-2430
時間: 11:00 - 23:30
定休: 無休
御徒町は松坂屋裏に10月10日オープンした
朝、通りかかると(10月10日オープン)の手書きのお知らせが貼ってあります。
そういえば昔、 「馬賊」 をTVで見たことがありました。
店頭で麺を力強く打っている画面を思い出しました。
(テリー伊藤が企画したTV東京の番組です)
御徒町 には強力なライバル店が多く激戦が予想されます。
昼近くにはすでに麺打ちが始まっていました。
店内は込んでいて座れず、夜、食べに行くことにしました。
しばらく店頭で麺打ちを見学です。
表までバシン、バシンと力強い音が響いてきます。
遠くからも目立つ店頭の看板。
1階は厨房+麺打ち場&カウンター席、2階が客席です。
昼と同じように麺打ちが見られます。
オープン初日ということもありお客さんで賑わっています。
途中、店長から変わって誰かが麺を打っています、
良く見ると社長です。まだまだ現役です。
チャーシュー&生ビール
とても柔らか!!白髪ネギがタップリと乗っています。
生ビールに良く合います。
つけ麺
辛く出来るとの事ですが初めてだったので辛さの度合いが分からずお任せです。
スープを辛くお願いしました。
つけ汁、普通の醤油ダレが少し辛い程度です、次回は激辛で挑戦です。
麺はオーダーが入ると打ち始めます、シコシコでかなり腰の強い麺に茹で上がっています。
うどんのようなツルツルとした食感で相当な歯ごたえがあります。
(2007年10月18日の記事を再編集)
住所:
時間:
休み:
交通:
(馬賊 ・浅草本店)
住所:東京都台東区雷門2-7-6
TEL:03-3841-6002
時間 :11:30~(L.O.20:00)
定休: 無休
(馬賊 ・日暮里店)
住所:東京都荒川区西日暮里2-18-2
TEL:03-3805-2430
時間: 11:00 - 23:30
定休: 無休
又々、行ってまいりました馬賊御徒町店
前回、オープン時に食べに行った際、うどんのような麺の腰の強さに驚きましたがサイドメニューのチャーシューのあまりのうまさにビックリしました。
ラーメンのお店で本筋の麺やスープ作りに頑張るせいかサイドメニューまでなかなか手が回らないのが実情のようです。
チャーシューがあれほどおいしいのなら他のサイドメニューもおいしいに違いないと再度訪問しました。
遠くからも目立つ看板。
夜になるとビジネス街(中央通りの反対側)からは近道を使うせいかめっきり、人通りが少なくなってしまいます。
この看板が「おいしい店がここにありますよ~!!」とアピールしても
隣のパチンコ屋の巨大な看板に圧倒されそうです。
1Fはカウンター6席、奥のテーブル席に5人程度座れます。
2Fはテーブル席が 4人x3、8人x2と大勢でも大丈夫です。
カウンターと厨房の間にはガラスのパーテーションが完全に仕切っています。
おそらく中で麺を打つ際の粉が客席に飛ばないための配慮と思われます。
でも中の人たちは粉が飛び散っているのにマスクもせずに大丈夫なんでしょうか?
手打餃子 500円
麺の生地をそのまま使うのかとお聞きしたら違う配合で作るそうです。
生地は厚く歯ごたえがたまりません、
ほとんどの店が薄い生地でパリット焼き上げますがこの餃子は焼いてあるのにモッチリ
としています。
昔、伊勢崎町で食べた餃子はほとんどがこのタイプでした。
麺で培った粉扱いの技術が生み出した結果でしょうか。
チャーシューネギあえ 600円
前回食べたチャーシューの>味が忘れられず今回はネギ和えで頂きました。
ネギのシャキシャキ感と肉の風味を残したチャーシューのバランスが良く仕上がっています。
ピリカラ度も丁度いい感じです。
中華奴っ子 450円
単純なメニューほどセンスが問われます、どう出るか店長?
普通なら豆腐にラー油かマー油かけて出来上がり。
プルプルの豆腐にシャキシャキな白髪ネギ、わかめにもたっぷりとラー油がかかっています。
ラー油もおいしい辛さです。
注文が入るたびに手打ち台で打ち始めます。
この台が20~30センチくらいありそうです。
噂では特製の木材を使った相当高価なものらしい。
あっという間に打ち終わります。・・・・・すぐ横の鍋に投入。
担々麺 900円
本日のメインです。
店長推薦、特製担々麺です、
メニューには「担々麺」としか書かれていませんが練りゴマを使った凄いスープです。
味噌ベースに練りゴマを使うお店はありますが直球勝負の練りゴマ味です。
前回訪問した際は「つけ麺」を食べましたが普通のラーメンなどのスープはどうなのだろう?という疑問がありました。
麺の腰が強く
・・・・その強さはスープは麺に対抗できるだけのものだろうか?
相当なインパクトが無ければ麺に負けてしまう。
麺だけがおいしくてもスープとのバランスが悪ければおいしいラーメンになりません。
かなり濃厚な味と香りのスープです。
麺の強さにも負けることの無い濃度の高いスープになっています。
挽肉から出た旨味も麺にからんできます。
(2008年01月08日の記事を再編集)
住所:
時間:
休み:
交通:
(馬賊 ・浅草本店)
住所:東京都台東区雷門2-7-6
TEL:03-3841-6002
時間 :11:30~(L.O.20:00)
定休: 無休
(馬賊 ・日暮里店)
住所:東京都荒川区西日暮里2-18-2
TEL:03-3805-2430
時間: 11:00 - 23:30
定休: 無休
表通りから一歩路地裏に入った場所にありながら知名度と入り口で見える麺打ちのパフォーマンスで上野・御徒町のラーメン屋さんの有名店の仲間入りです。
今までは1Fで食べてきましたが2Fの様子が知りたくてこの日は階段を上ってやってきました。
1Fもそうでしたが2Fもまるでどこかの高級中国料理店の雰囲気です。
ラーメンだけを食べるだけではなくグループでミニ宴会を行なっても楽しそうです。
ジャジャ麺&チャーシュー
この日、店長に「ジャジャ麺はどんな味ですか?」とお聞きしたらなんと!!
「これは全くの韓国風だから日本人の舌には合わないかもしれませんよ!!」
と来ました!!
実は私は今まで記事にしたのは少ないのですが以前は大の韓国好きでもありました。
台湾を知るようになり、東京でも韓国の家庭料理が食べられるようになり急激に韓国への興味が薄れてきました。
私のブログに来ていただく方は台湾、京都、日本の食に興味のある方が多く韓国大好きな方はほとんどいらっしゃらないかも知れません。
ですので本日のタイトルは過激ですが
一般の人にはお勧めできない韓国風ジャジャ麺
↓ ↑ ↓
韓国マニアに超お勧めの一品
韓国料理の中には初めて食べるには抵抗のある料理がいくつかあります。
冷麺も本格的なものは腰が強すぎてまるでゴムを食べているようで一回目ではおいしく感じないかもしれません。
私の場合、3回目くらいからおいしくなりました。
同じように初めて食べる方には韓国料理なのに
甘過ぎて食感もズル~っとして受け入れられないかもしれません。
今回のジャジャ麺はソウルで食べたジャジャ麺と全く同じで感激でした。
チャーシュー
・・・・・前回も食べて感動しましたが本日も柔らかいけど食感の素晴らしさに大満足でした。
肉の旨味を消さない程度の味付けで下に隠れているメンマと一緒においしく頂きました。
店長の腕に脱帽です。
ジャジャ麺・・・・日本のジャジャ麺とは似ていますが韓国風の味付けは全くの別料理と考えたほうが理解しやすいかもしれません。
日本でラーメン、カレーは誰もが好きな料理。
同じように韓国では年代性別問わず大好きないわば国民食といってもいいかもしれません。
参考になる記事が 「ソウルナビ」さんにあったのでお借りしました。・・・断りもなく(申し訳ありません)
【ジャジャ麺】=【チャジャンミョン】
韓国では2月14日のバレンタインデー、3月14日のホワイトデーに続き、4月14日のブラックデーと言う日があります。この日はバレンタインデーにチョコをもらえず&あげず、ホワイトデーにも何もなかった男女が黒い服を着て相手がいないまま過ごした人たちがチャジャン麺(黒いソースがかかった麺)を食べ、お互いのさみしさを癒す日
(作り方)
豚肉、タマネギ、ねぎ、にんにく、しょうがなどを細かく刻んで油で炒め、チュンジャン(黒味噌)で炒めた黒っぽいソースを麺の上にかけて食べる料理。味はまったく辛くなく甘め。材料や作り方によって大きく5つの種類に分かれ、一番ポピュラーなのはノーマルなチャジャンミョンとタマネギが多いカンチャジャン。
日本にもあるジャージャー麺の肉を少なめにして甘だれにした感じでしょうか?値段は2007年現在で4000ウォン(400円)前後。
甘いため子供も、そして子供のときから食べてきた大人も大好きな韓国オリジナルの中華料理で、出前でも定番、まさに日本人のカレーに匹敵する「国民食」。
ドラマや映画でもチャジャンミョンを食べるシーンがないものはなく、中華料理店でメニューにチャジャミョンがないところはないといっても過言ではないほど!また麺以外にも「チャジャンパッ(ご飯)」「チャパゲティ(スパゲティ)」などのバリエーションもあり。通常は箸しか出てこないので麺とソースをうまくかきまぜるのがコツ。
麺は腰が強いもののゆでてすぐにソースにからめたせいか少々、柔らかくなっています。
黒みその甘さ、かなり甘く韓国料理の中でも甘いのはこの料理だけかもしれません。
汚く見えますが徹底的に混ぜて食べるのが本格的。
韓国のジャジャ麺は(タクアン)がつき物。
韓国ではチュンジャン(黒味噌)とタンムジ(たくわん)、タマネギが付けあわせで出てきます。
お店のお姉さんは「韓国でもタクアンが出るのですか?」
と不思議がっていましたが
全く同じ味付けのものが出てきます。
この料理だけはキムチではなくこの(タクアン)が定番です。
ライブドア ニュースより・・・
【Post: GoTrip! http://gotrip.jp/ 旅に行きたくなるメディア】
今、TBS系列にて放映された「マツコの知らない世界」で特集された究極のしっとり系チャーハン「板橋チャーハン」に非常に注目が集まっている。
番組に登場した有識者いわく、パラパラが主流であったチャーハンに、一石を投じるチャーハンとして「しっとりチャーハン」を紹介し、その「しっとりチャーハン」が集まっているエリアこそが、板橋だと言うのだ。
今回はその板橋チャーハンとして紹介された町中華の中でも創業50年、板橋区大山にて営業を続けてきた「丸鶴」のチャーハンを紹介したい。
・創業50年!愛される町の中華屋さん
大山駅から商店街を抜け、徒歩5分ほどの場所にひっそりと佇む中華料理屋「丸鶴」。創業50周年を迎える老舗で、豊富なメニューとお手頃な価格で地元の人々から長年愛され続けるお店である。さらに「カリスマNo1ホスト」として、かつて人気を博した、城咲仁さんの実家ということでも有名である。
・チャーシューの迫力がビンビン伝わったチャーハン
こちらのチャーハンは、ご飯、玉子、チャーシューだけで余計なものは一切加えない直球勝負のシンプルなチャーハン。見た目から普通のチャーハンとは一線を画している。ジューシーな厚切りチャーシューがチャーハン全体にコクと深みを加えており、その絶妙な火加減がくりだす「しっとり感」がいつも生活に寄り添う町中華の素晴らしさを再確認させてくれる。
・ 嬉しいアイスコーヒー付き
絶品のチャーハンだけでも十分に満足なのだが、こちらのお店はドリンクサービスも充実しているのである。ランチタイム(11時~15時)に自家製のアイスコーヒーがサービスでついてくるのだ。ご主人の奥様がいれた特製のアイスコーヒーは、スッキリながらもコーヒーの香りや味わいを感じられる味わいで、「ほっと」する事ができる味わいなのだ。
下町の風情が残る大山で、50年もの間愛され続ける「丸鶴」。50年つづくその力強さを、パワフルなチャーシューたっぷりのチャーハンで味わってみてはいかがだろうか?
きっと、生活に寄り添う町中華、そのものを見直したくなって、自宅近くの町中華を食べ歩きしたくなる事だろう。
お店 丸鶴(まるつる)
住所 東京都板橋区大山西町2-2
営業時間 【月・火】ランチのみ11:00~15:00
【水~土】ランチ11:00~15:00、ディナー17:00~22:00
定休日 日・祝日
あっさり中華そば
店名:中華料理 三恭 さんきょう 【閉店】
住所: 板橋区中丸町31-1
TEL:03-3973-6153
時間:11:00~15:00 16:30~21:30
休み:月
やってきました待望のお店。
先日の『散歩の達人』 で気になっていたお店です。
川越街道、(ホンダ)を通りかかるといつも見える、のぼりの〔ラーメン〕 の文字。
いかにも町の中華屋さんの様子が目に浮かんできます。
『散歩の達人』の紹介の仕方が言葉少ないが正直なご主人を想像でき是非とも
味を確かめたくなりました。
いかにも町の中華屋さん。
メニュー
やはりトップにあるのはラーメン。
中華屋さんは自信の一品を先頭に持ってきます。
来ました
何なの、この美しさは!!
ただし、細麺=あっさりスープ ・・・
今まで味の深さのあるラーメンにはお目にかかっていません。
このお店は他と違うようです、、、、
一口、スープを飲んでみるとさっぱりだけど味は濃厚な旨み をもっています。
単なる鶏ガラを使っているのではなく
なんと豚足&鶏の胴ガラ がベースというのもうなずけるところ!!
煮干などの節系やモミジなどを入れないところも雑味やへんな甘みを感じさせず、さすがと思わせます。
ただし、ところどころに白ゴマが舌をくすぐるのは気になるところ。
しかしこのスープがこのお店のベースの味なら他のメニューを食べてもおいしいのは疑うことはありません。
しばらく通うことになりそうです。
町のブロガーさん曰く、
「表の看板通りどこにもあるラーメン屋さん。」
「味に関してもどこにもある淡白な醤油ラーメン。
わざわざ足を運ぶほどのものではない、がっかりというか期待通りのそっけない味でした。」
・・この程度の味の達人だったのか!
たまにのぞく記事、ベタ褒めの店にしてもそれほど評判がよいとは言えません。
人様々ですがもう少し味覚を鍛えてくださいね。
この日、この先にある「南インド料理」の店で食事をした帰りふと通りかかったお店が「餃子の王将」でした。今、話題のチェーン店です。
同じ王将でも「大阪 王将」がありもともと同じチェーン店だったのが喧嘩別れして別々になったお店。
このお店は1号店で四条大宮店とも呼ばれ阪急京都線の大宮駅のすぐそばにあります。
1F~3Fに客席、厨房は1Fにあります。
まだ昼前でしたがかなり込み合っていました。
カレーとナンがお腹の中にありこれ以上入り込めないので今回は写真を撮るだけにしました。
店頭にあった「創業昭和四十二年十二月二十五日 餃子の王将発祥の地」の目立たないプレート。
「京都王将 伏見店」
店頭の張り紙になにやら手書きで書き込まれています。
アップにすると
「めし代のない人・・・・・」
以前、ネットで「出町柳店」で同じ事をやっていると見た覚えがありますがこちらでもただで食べることが出来るようですね。
ただし、現在はやめてしまったようです。
住所: 東京都北区上十条1-15-9
TEL:03-3905-7881
時間:17:30 - 24:00
休: 毎週月曜日
前回は「十条 楊」が満員で料理も満足に食べることが出来ず物足りなさを感じつつ次に向かったのは同じく中国料理の名店「成家」。
★ 両店には「成家」独立に関して確執があるようですが私はこれに関知しておらず前回、取上げさせてもらった際、このページでこの問題を取上げる方がいました。
私はあくまで料理に関して、又、お店の雰囲気などに関して個人的な意見を述べさせてもらいますがそれ以上の事に関しては触れる気もありませんのでどうかご理解ください。
プルプル豆腐に何かが止まっています
プルプル豆腐に何かが止まっていますよ。
ニンジンの蝶々、
この繊細さ、和食の職人のような技ですね。
今回、お店には成さんの他にコックさんが別にいて主にそのコックさんが調理していました。
この小さな作品はあのドデカイ、中華包丁で作り上げたというから驚きです。
この蝶を見た途端、コックさんの腕の高さを実感しました。
「キューリと豚の耳の和え物」
他の店に比べ耳に厚みがあり歯ごたえのある食感になっています。
たれも独特で辛さと旨味を強く感じます。
「バンバンジー」
一見、超辛口のようですが鶏肉を引き立てる程度の辛さです、
しかし合方は「辛い!!」を連発。
「手延べパスタ風中国うどん」
ここで「うどんを作っているけど食べていって」といつものサービスが。
結構食べてきたのでお断りしようと思ったのですがコックさんすでに長方形にカットした麺を伸ばし始めています。
(実は最近、カメラの調子が悪く撮っている最中、フリーズしてしまうことが増えてきました、今回も何種類かであとはフリーズ)
この料理になってカメラの調子が突如、回復。
確かに食感はうどんですが見た目、パスタそっくり!!
こちらも「辛さ+旨さ最高!!」
よ。
住所: 東京都台東区上野3-20-7 行徳ビル1F
TEL:03-3833-9777
時間: 11:00~23:00(L.O.22:30)
定休日:無休
地図・クーポン
H P
店頭に「担々麺」の文字が。
おいしそうな予感がします。
とってもシンプル、青梗菜&ひき肉
が乗っているだけ
麺はストレートの細麺、
スープはガツンとくる旨味は無いもののクリーミーで優しい味です。
素直な味が細麺に良くあっています。
たっぷりとラー油をかけます。
ここでテーブルの上のこれに気付きました!!
これは良さそうです。
実に良く合います。
単純な画像ですがこのおいしさを伝えられないのが残念です。
他の店でも「担々麺」を頼んだら絶対、ライス
も追加です。
これお勧めですよ。
住所: 東京都北区上十条1-15-9
TEL:03-3905-7881
時間:17:30 - 24:00
休: 毎週月曜日
JR十条の駅で降りたのは初めての経験、
北口を出て踏み切りを渡ると狭い路地の両側にお店がビッチリと並んでいます。
車1台通れない道にこれだけのお店が並ぶのはまるで「寅さん」映画のようです。
その中に「成家」はありました。
広東料理 / 四川料理 / 上海料理とオールマイテイーにこなす凄腕コックさんがいるお店。
このお店はエスニック料理に詳しい、 エスニカンさんのお勧め店。
このお店のすぐ近くの「楊」というお店にいたコックさんが独立してオープンさせたお店。
このコックさんは本店→池袋1号店、と移動するたびにネットで話題になった有名人。
どんなベテランコックさんなのか興味津々で出かけました。
「メニュー」は凄い種類と数の料理が並びます。
「四川料理」
「広東料理」
最初は「麻婆豆腐」か「汁なし担々麺」を食べようときましたがこのメニューを見て
即、生ビールを頼みました。
「牛の胃袋・ハチノスとキューリの和え物」・・・・柔らかいけど歯ごたえ充分!!
「ぶたの耳とキューリの和え物」・・・・肉厚で
コリコリ感がキューリに良くあっています。
初入店なのに第一弾の(わがまま攻撃)
お店の雰囲気からすると一品がボリュームありそう、普通に頼んでいたら何品も食べずにお腹が一杯になりそう。
そこで成さんに(半分ずつ頼めますか?)とお聞きすると快くOKとの事。
これでこのお店の優しさが良~く分かりました!!
「牛筋の煮込み」・・・・・柔らかいけど歯ごたえのある熱々メニュー。
「水餃子」・・・・プルプルした食感がたまりません。
ここでお隣のお客さんから差し入れ。
大好きなメニューということでいつも頼むそうです。
「キューリとニンジンの和え物」
野菜2種類だけなのにニンジンもキューリも旨味の強い料理になっています。
・・・・当然、辛いですよ。
これは成さんからのサービス、これも辛くておいしかった!!
更にサービスメニューが続きます。
「岩カキ」が手に入ったけど殻の開け方が分からずに料理が出来ないとこぼす成さん。
隣のお客さんが厨房に入り開け方を伝授している、
和食の板さんでした。
ここで〆は何にしようか迷っていると先ほどのお隣のお客さんが辛いものが好きだったら「麻婆豆腐」より「汁無し担々麺」のほうを選んだら、と教えていただきました。
辛いというより痺れるような感覚が舌より先に唇に襲ってきます。
妥協をせぬ攻撃に舌も麻痺しそう!!
ここで現在、思案中というコース料理の原案を持ってきました。
この内容で1,980円とは驚きの内容です。
話題の成(チャン)さん登場です。
成家・・北京語で(チャンジャ)
最後に・・・・・辛い料理だけではなくふつうのおいしい料理もいっぱいあります。