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2005テレサ・テンよ永遠に!追悼10周年メモリアル 上野松坂屋

2005年12月25日 | テレサテン
レサ・テンよ永遠に! 追悼10周年メモリアル 










会 場:上野松坂屋 6F大催事場
期 間:2005年11月23日(水)~11月29日(火)
入場料:大人700円・大学高校生500円・(中学生以下・無料)






左から(三木たかしさん)(テレサテンの弟さん)(有田芳生さん)によるテープカット、挨拶がありました。

このセレモニーの場所の前には大勢の報道陣、お客さんでいっぱいです。

すでに会場内も大勢のお客さんでごった返していました。

このあと会場では三木先生のトークショー、ギターによる弾き語りがありました。

その中の一曲は幻の曲(聞かせて)、テレサが亡くならなければ日本に来て歌うことになっていた歌でした。

三木先生が以前、金寶山のお墓の前で歌った曲でした。









弟さん



会場内で展示を見ていると偶然、隣にテレサテンの弟さんがいらっしゃった。
私が今月、金寶山のお墓をお参りしたことをお話した。

お墓を手入れしていたおじさんから、毎日のように日本人がお参りに
来ることや、今まで何回かお墓に行ったがその都度、新しいお花がたくさん
供えられていた事などをお話させてもらいました。

オープニングの時も私と話している最中も何故か硬い表情でした。

台湾始め海外では何回も行われている展示会。
日本で初めてということからの緊張があったのでしょうか?






会場内にはステージ衣装、愛用品の数々、化粧品、サングラス

陶器のコレクションなどなどが飾ってあります。








今回の催しでは予想はしていましたが年齢層が40歳代~60歳代と

かなり高いものになっていました。

テレサの初来日が20歳を少し越したあたり、それからすでに30年が過ぎています。

同じように生きてきた我々も年を取ったな~と思ってしまいました。

でもテレサにかける思いや情熱は決して失われていません。

東京だけでなく全国から皆さん、駆けつけたようでした。







会場内では2箇所において、テレサテンの生涯の映像が見れます。

生家からタイで亡くなり金寶山墓所までの日本初公開の映像が公開されています。

今までTVの特番では見られなかった映像がふんだんに見ることが

出来ます。






会場出口ではCD,DVD,カレンダー、アクセサリーなどが売り出されていました。





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【台湾】台北101展望台 オープン

2005年12月05日 | 臺北

【行き方】

MRT市政府から徒歩15分。または出口2を出てすぐ左側から無料シャトルバスが出ています(平日20分毎、休日15分毎)。シャトルバスの営業時間は11:00~21:00です。無料バスがなければ有料バス537番で「101國際購物中心」下車。

住所: 台北市信義路5段7號89F
電話番号:8101‐8898
営業時間:10:00~22:00(入場は21時まで、屋外展望台は18時まで)
休業日:月曜日(7-8月は無休)
日本語:日本語ボイスインフォメーションあり
ホームページ:www.taipei101mall.com.tw/
その他情報 :入場料:大人(350元)、小人/12歳以下(320元)、団体(20人以上)300元、100cm以下の幼児/大人の同行が必要(無料)。
団体(20名以上)でお申し込みの際は5日前に電話予約が必要です。当日は団体券の購入は受け付けていません。(予約電話番号:8101-8899 FAX:8101-8897)

★屋外展望台へは屋内展望料金以外に追加料金100元が必要です。
89階の展望台から階段で91階。













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台湾の街歩きは危険がいっぱい

2005年12月05日 | 臺灣旅行記
 



台南の店先・段差が50センチちかくありました。


台湾の街を歩いていると近代的なビルからかなり古いビルまでほぼ同じような店先の造りになっています。

道路から店は3メートル近く、後ろに後退しています。
一見、歩道のような空間は私有地になります。
そして天井部分はアーケードのようになっています。

真中の柱の部分から店先まで本当はこの店の敷地です。
したがって車道まで店舗にすればよいのですがこのように人が歩けるように軒先を殆どの店が歩道のように作っています。

これは南国にある台湾でとても助かります。暑い日差しや雨をしのげます。


これは清朝末期頃に定められた法律が起原とされています。
続いて明治時代に日本の統治者がこの法律を詳細な寸法まで定めたものが今日まで受け継がれているそうです。

歩道もある事はあるのですが単に道路の一部としての模様に過ぎない気がします。

ここを歩く人はあまりいません。日差しが暑いのとぎりぎりまで走っているバイクや車が危ないからです。



この写真は非常にのんびりした風景ですが実際は真中のテーブルにあたりはバイクが隙間無く駐車されていて歩くのがやっとと言う状況です。
そしてその歩くのがやっとの隙間をバイクが徐行せずに、かなりのスピードで走って来ます。

更に危険なのは同じビルでも店毎に店先の高さが違う事です。
ほとんどの店先の場合、雨のことを考えてか道路より数十センチ高く作られています。
その高さが店ごとに違い、ひどい時は隣同士で皆高さが違うという事です。
夜、暗い通りは気を付けないと転びそうになります。

最高に段差があったのは高雄で50センチ以上の段差に出会いました。
その店は電気関係の工事の店らしく車を直接、店内に入れるため店先の高さは道路と同じ高さにしてあり、飛び降りる感覚で店先を渡りました。

この部分は私有地であり半分、公共の場所的な役割もあります。
夜市がある通りでは店のまん前まで(右のテーブルがあるあたり)屋台が進出してきます。

飲茶の店の前に飲茶の屋台が店を出している、同じ品物を扱う店が、なんて事も日常的な光景です。
しかし、お店の人は文句を言うどころか商売のアドバイスをしたり、水を提供したり非常に親切に接する事が多いそうです。

それは店主も昔、同じ様に屋台を引いて苦労してお金をためて店を建てた、同じ様に苦労をしている人には優しくしてあげる、ここにも台湾の人のおおらかさ、やさしさを見るようです。


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