(台北 15日 中央社)台北市政府工務局公園路灯工程管理処はこのほど、防災公園に指定されている大型公園、大安森林公園に、災害時にかまどとして利用できるベンチを初めて設置した。災害発生時の炊事ニーズを満たせればとしている。
ベンチは一人用と複数人用の2種類。座面を外し、ガスホースをつなぐなどすれば、それぞれ1口と2口のかまどとして使えるようになる。
かまどとして使用可能なのは災害時のみ。平常時に炊事をした場合は公園管理自治条例違反で罰が科される。
2017・1月12日更新
台北站 工事の進捗状況
(2010・1月10日の記事)
台北に来て以前から気になっていた台北駅前の「桃園機場捷運」の工事。
中間の駅や車両基地の建設が進んでいる様子は噂で聞いていますが台北駅付近の様子を今回、探ってきました。
建設現場の周りを囲ってある塀に張られていた写真を撮ってきました。
全体完成予想図
かなり規模の大きな再開発事業になりそうです。
気になるのは今の台北駅。
駅舎をこのまま使うのか新たにこの再開発にあわせて変えてくるのか??
建築現場の囲いにあった写真。
駅内部
台北駅から三重駅間の路線。
工事現場を覗いて見ました。
左手に台北駅、前方は新光三越が見えます。
先は長そうですね。
基礎の鉄骨は組みあがっているようですが地下部分だけでもまだまだかかりそうです。
国光客運西駅前の鉄道警察署より建設現場を望む。
前方の大きなビルは新たに出来た台北バスセンターやデパートの入った複合施設。
数年前に撮った写真です、現在大幅に様子が変わっています。
上方から見た画像、現場の写真は右の矢印部分。
左の矢印部分は以前の 國道客運台北總站 (バスセンター)。
赤い四角い部分は現在撤去され工事が始まっています。
おそらくすべての建物が撤去され今回の「機場捷運」を中心とする再開発事業の一部になると思われます。
バスが止まっているのは 国光客運西駅
下の白い建物は 国光客運東駅 で現在改築中。