今年、急激に京都を訪れる観光客が増えているようです。
私は観光地をはずして散策するのであまり外国の方に遭遇する機会が少なくなります。
しかし何度となく会ったのは台湾の人たち
町で道を聞こうと年配の男性に声を掛けたけど良くわからないという、
出てきたお店に声をかけてくれました。
スッタッフが場所を教えてくれた後に
「実は嫁のお父さんで台湾人なのです、昨日着いたばかりでよく解らないのです。」
祇園甲部歌舞練場 の庭園公開で知り合った女の子。
大広間で係りの方の説明を聞いている時から日本の子とは違う何か雰囲気をを感じていました。
庭の散策も熱心です、隅々まで写真に撮っています。
特別公開で若い女性を見かけるのはまれなこと。
出口付近で声を掛けお話をしました。
今回、ネットで調べ「特別公開」を知り何箇所か見学するそうです。
台湾の人にも京都マニアが増えてきたようです。
お互いに写真を撮り合って分かれました。
高島屋前
ガイドブックを手に一生懸命何かを探しています。
市バスの停留所を探しているようでした。
この付近、停留所は7箇所近くもあり日本の観光客でも迷う場所です。
目的地を聞いて停留所に案内しました。
おしゃれな彼女たち、台北から来たそうです。
早朝の新京極、錦市場に入るとまだお店が閉っているにもかかわらず女性二人が写真を撮っていました。
二人ともおしゃれな装いです。
台湾の女の子は韓国人と同じような顔立ちですがヘアースタイルや着ているものがおしゃれですぐ見分けがつきます。
この子も足の先から頭までおしゃれにきめています。
キャノン+タムロンというマニアックな選択でいかにも写真好きだというのがわかりますね。
市場もまだまだ閉まっていてこのまま歩いていっても面白そうにありません。
シャッターが上がったばかりの魚屋さんをみるとだし巻き玉子 が並んでいます。
まだ熱々で出来立て!
これも京都の味!!
あとで食べてね~、と手渡しました。