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台中メトログリーンライン 進ちょく率80%超 20年末開業目指す

2019年04月24日 | 臺灣鐵道 高鐵 捷運

2020年末の開業を目指す台中メトロ(MRT)グリーンライン
(台中市政府提供)



(台中 23日 中央社)盧秀燕台中市長は22日、同市で工事が進められている台中メトロ(MRT)グリーンラインについて、進ちょく率は82.91%に達していると明らかにした。2020年末の開業を目指すとしている。市議会の定例会で述べた。

台中メトログリーンラインは全長16.71キロで、北屯-台湾高速鉄道(高鉄)台中駅間(いずれも台中市)の全18駅を結ぶ。車両は全18編成のうち9編成が日本から輸入され、残る9編成は日本から技術移転を受けた台湾製。

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京都スタジアム隣にビジネスホテル、日帰り温浴施設も 亀岡市

2019年04月24日 | 京都 ホテル・旅館



京都府亀岡市は22日、来春に京都スタジアムが開業するJR亀岡駅北側の土地区画整理事業地で、商業施設進出の第1号としてビジネスホテルの立地が決まった、と発表した。スタジアム西隣に来年9月開業の予定で、遅れていたスタジアム周辺の商業開発の加速に市は期待感を示す。

 同市下矢田町でビジネスホテルを経営する「サンロイヤル」が、2号店として敷地約1700平方メートルに7階建て計100室で建設。日帰り温浴施設やレストランも併設する計画で、今夏に着工する。

 駅北側では、市などが来年の大河ドラマ放映に合わせ、主人公の明智光秀を紹介するドラマ館をスタジアム内に開設する計画だが、観客らを呼び込む周辺施設整備が課題となっている。事業者とともに記者会見した桂川孝裕市長は「駅北のにぎわいづくりへの起爆剤になる」とした。

 会見では、同市薭田野町の「湯の花温泉」への新たな旅館建設計画も発表された。静岡県の旅館運営会社が4階建て計26室で建設し、開業は来年夏となる見通しを示した。

(京都新聞)

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1泊5千円部屋も価格もコンパクト 相鉄、京都に新ホテル

2019年04月05日 | 京都 ホテル・旅館

「ザ・ポケットホテル京都五条烏丸」








相模鉄道(横浜市)などを運営する相鉄グループは、約6~13平方メートルのコンパクトな居室で料金を抑えた宿泊特化型ホテル「ザ・ポケットホテル京都五条烏丸」を京都市下京区五条通烏丸東入ルで2020年夏に開業すると発表した。地下鉄五条駅から徒歩1分という立地で、訪日客やビジネスなど多様な需要を見込む。

 計画では全121室で、地上9階建て延べ1960平方メートル。4人部屋や女性専用フロア、セルフチェックイン・チェックアウト端末を設け、料金は1泊5千円程度の予定。

 相鉄グループ直営のホテルは京都市内では同ホテルが今回で2店舗目。「フレッサイン」2店舗と合わせると4店舗となる。

【京都新聞】

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