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台北の景勝地で大型バス同士が追突 24人重軽傷

2020年06月29日 | 台湾のバス・くるま

線バスに追突し大破した観光バス



(台北中央社)端午節4連休の最終日を迎えた28日正午過ぎ、台北市の景勝地、陽明山で観光バスが路線バスに追突する事故があった。この事故で観光バスの運転手を含め、計24人がけがをし、病院に搬送された。うち1人が骨折の疑いで重傷、他の23人は軽傷だった。

事故の衝撃で観光バスはフロントガラスが大破し、路線バスの後方は大きくへこんだ。いずれの運転手からもアルコールは検出されなかった。観光バスの運転手はブレーキが作動しなかったと話しているといい、警察はブレーキの状態も含め、事故発生の経緯を詳しく調べる方針。

連休中、大勢の行楽客でにぎわいを見せる陽明山。ただ、27日にもワゴン車のブレーキが効かず、バイクや観光バスが絡む玉突き事故が起きたばかりだった。









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京都セントラルイン、破産手続き開始決定 コロナで宿泊客に大打撃

2020年06月26日 | 京都 ホテル・旅館



事業停止中のホテル経営会社「京都セントラルイン」(京都市下京区)は、破産手続きの開始決定を26日までに京都地裁から受けた。ホテル増加による競争激化に加え、新型コロナウイルス感染症の流行に伴う宿泊客の激減が追い打ちとなった。

 帝国データバンク京都支店によると、同社は2004年設立。四条通沿いに総客室数138室のホテルを構え、19年8月期の売上高は2億4千万円。負債総額は2億円と推定される。

 近年は価格競争により収益性が悪化。緊急事態宣言を受けて4月21日から臨時休業していたが、先行きの見通しが立たず、同29日に事業を停止した。

京都新聞社
*(管理人)学生時代にすでに営業始まっていた(1968年)、三十三間堂隣に同経営で「パークホテル」が規模が小さかったが(今は経営が変わり大型ホテルに)両ホテルはいつも空いていてよく利用させてもらっていました。





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台湾 ららぽーと台中が着工/施工は大成建設

2020年06月26日 | 台湾再開発


[ 2020-06-26 建設通信新聞 ]











【22年秋の竣工目指す】
 三井不動産は、台湾の台中市で「(仮称)三井ショッピングパークららぽーと台中」を着工した。同社現地法人の全額出資子会社を通じて事業を進める。設計は大壯聯合建築師事務所、施工は大成建設が担う。24日に着工し、2022年秋の竣工・開業を目指す。

 建設地は、台中市東区泉源段の敷地面積約4万3000㎡。建物規模はC棟(SRC造地下1階地上7階建て)とE棟(RC造地下1階地上4階建て)の総延べ約19万7000㎡で、2棟を連絡ブリッジで接続する。外装とランドスケープは石本建築事務所、Buchan、FORMium LANDSCAPE ARCHITECTS、内装はランドアートラボが担当する。

 施設は「for the Vivid Colors of Life」をコンセプトに、約270店の出店を予定している。台湾内外のファッションブランドや、ご当地グルメなどで構成するフードコート、スーパーマーケットなどを備え、サービスやエンターテインメント機能が充実した商業施設を目指す。

 三井不動産は台北市東部で「(仮称)三井ショッピングパークららぽーと台湾南港」、台南市で「(仮称)三井アウトレットパーク台南」の開発も進めており、台湾国内の商業施設は計5件となる。今後も台北市、台中市を主軸に、台湾で「ららぽーと」事業の拡大を目指す。







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北野天満宮で「大茅の輪くぐり」

2020年06月26日 | 京都の寺社



かやで作られた大きな輪をくぐって無病息災を願う伝統行事、「大茅(おおち)の輪くぐり」が京都の北野天満宮で行われています。

北野天満宮の「大茅の輪くぐり」は、「学問の神様」として知られる菅原道真が生まれた6月25日に毎年、行われています。

参道にある楼門の前には、直径5メートルの大きなかやの輪が設置されました。

25日は午前中から訪れた人たちが、手を合わせたりおじぎをしたりしたあとに、次々と輪をくぐって、無病息災や夏を無事に過ごせるように祈っていました。

ことしは新型コロナウイルスの感染防止対策のため、参道での露店の出店は中止されたということです。
毎年訪れているという60代の女性は、「いつもより静かでのんびりお参りできました。くぐるときにウイルスに皆さんがかからないようにと願いました」と話していました。

北野天満宮の権禰宜、東川楠彦さんは、「新型コロナウイルスの感染予防と一日も早い終息を願って大茅の輪を作りました。無病息災、疫病退散の願いがかなうことを祈りながら皆さんの参拝をお待ちしています」と話していました。

「大茅の輪くぐり」は、今月30日まで行われる予定です。

NHK










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築100年の発電所にホテル建設 リノベーションしロビーとレストランに、京都・宇治

2020年06月23日 | 京都 ホテル・旅館

旧志津川発電所(左)=宇治市志津川



ダム一帯を同市の新たな観光拠点にするため、周辺にある旧志津川発電所や天ケ瀬森林公園、旧ガーデンズ天ケ瀬跡地の3カ所を一体的に活用した官民連携事業の実現性を調査した結果を公表した。一部民間事業者から、2024年に築100年を迎える同発電所をリノベーションして空き地にホテルを設置するなど、参画意向があった。市は今後、実際に事業化できるかを施設所有者らと協議して判断する。

 同市では観光客が平等院などがある中宇治地域に集中し、周遊観光の開発が課題となっており、インフラツーリズムが近年推進されている天ケ瀬ダムに着目した。同ダムは国と市による「かわまちづくり」事業で、ダムを直下から見る広場や遊歩道の整備が盛り込まれており、市は周辺整備の可能性についても19年度に調査した。
 
赤れんがの外観を持つ旧志津川発電所は1924(大正13)年に開業したが、64(昭和39)年に天ケ瀬ダム供用開始とともに利用を停止し、関西電力が所有している。

 調査では民間事業者の開発意向を聞き取ったところ、空いた敷地に客室80室程度のホテルを建て、旧発電所の一部をホテルのロビーやレストランに改修できるとの考えが示された。

 調査結果ではほかに、市の天ケ瀬森林公園にアスレチック施設、レストランだった旧ガーデンズ天ケ瀬跡地は駐車場にできるとした。3施設を一体的に整備・管理運営するには官民連携の仕組みが有効とした上で、全体の整備費は国の補助6億円を見込んで16億円と想定した。

 調査結果を報告した市議会市民環境委員会では、一部の市議から、新型コロナで海外観光客が減っている状況や、市税の使途のあり方に対して疑問が出たが、市は同発電所の耐震診断も必要とした上で、「事業に取り組むかはまだ決めていない。市政の他分野への市税配分も見ながら検討する」とした

京都新聞社












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花蓮火車站 慢活的開始

2020年06月23日 | 臺灣鐵道 高鐵 捷運



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間近に迫る風神・雷神… 仁和寺がバーチャル映像公開へ

2020年06月18日 | 京都の寺社

風神雷神



四天王



音楽神



二王



 世界遺産の仁和寺(にんなじ、京都市右京区)が、いつもは非公開の観音堂の本尊・千手観音像など33体の仏像を間近に感じてもらおうと、立体画像で紹介するバーチャルリアリティー(VR、仮想現実)映像を作った。寺で19日から7月31日まで一般公開する。

約13分間の映像に登場するのは、観音堂に安置されている風神や雷神、「阿形(あぎょう)」と「吽形(うんぎょう)」の二王、増長天、持国天、多聞天、広目天の四天王など、江戸初期につくられた仏像だ。

 通常は、月1回の「観音会」の機会に、少し離れた場所から鑑賞できるだけだが、VR映像では、すぐ近くに仏像が現れる。風神・雷神など一部の像は正面だけでなく、側面や背面も見ることができ、あたかも観音堂で仏像に接近していく感覚を味わえるという。

インバウンド(訪日外国人客)の増加に対応するため、文化庁の文化財多言語解説整備事業の補助金を活用して作った。日本語のほか、英語と中国語、韓国語による解説もある。

 同寺の吉田正裕執行長は「VR映像を通して、観音堂の仏像の魅力を、より多くの人に知ってほしい」と話す。

朝日新聞








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市バスが緊急停止ボタン導入

2020年06月18日 | 京都のバス



京都市交通局はバスの運転手が運転中に急病などで意識を失った際に乗客も緊急停止をさせることができるボタンを搭載した車両の運行を始めています。

京都市交通局が整備を進めているのは、乗客がバスの走行を止めるための緊急停止ボタンを搭載した車両です。
緊急停止ボタンは運転席の真後ろに設置され、運転手が運転中に急病などで意識を失った際などに乗客が押すことができます。

カバーを開けてボタンを押すと3秒後に自動的にブレーキがかかり始め、例えば時速40キロの場合、さらに5秒後に完全に停止します。

合わせて、車内に日本語と英語で「緊急停車します」というアナウンスが流れ、クラクションとハザードランプの点滅で周りの車や通行人に異常を知らせます。

運転手の体調不良が原因のバス事故が全国で相次ぎ、京都市でも運転手が体調不良を理由に運転を中断した件数が昨年度までの9年間で22件にのぼるということです。

京都市交通局は、ことし1月以降に運行を始めた47台はすべて緊急停止ボタンを搭載し、実際に使われたことはまだありませんが、ほかの775台についても順次、更新していくことにしています。

京都市交通局の朝田政宏技術課長は「事故を未然に防いだり、被害を最小限に抑えることができると期待しています」と話しています。

NHK





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二条城の外堀、底から引き上げられたものは… ダイバーらが初の潜水清掃

2020年06月18日 |  京都 二条城

二条城の外堀から自転車を引き上げるダイバーたち



世界遺産の二条城(京都市中京区)でこのほど、約40人の地元ダイバーらが外堀の清掃作業に励んだ。ダイブは約1時間半に及び、底に沈んでいた自転車や携帯電話を引き上げた。元離宮二条城事務所によると、人が潜っての清掃は「過去に聞いたことがない」という。

 山科区のダイビングスクール「ブルーピーター」が、ダイビングの技能を生かして地元に貢献しようと企画。鴨川の美化に取り組む市民団体「鴨川を美しくする会」や京都賀茂川漁業協同組合、日本釣振興会京都府支部も協力した。
 
 清掃は、南側の外堀約200メートルで行った。酸素ボンベを背負ったダイバーたちが潜り、水深約2メートルの水底から自転車や古い携帯電話、ビニール袋、長靴などを次々と引っ張り上げた。
 
 ブルーピーターの田中嗣人社長(46)は「思ったよりごみが少なかった。視界が悪く手探りの作業だったが、これから訪れる観光客のためにも1周ぐるりときれいにしたい」と話していた。

京都新聞社









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「新風館」開業 「エースホテル」「アップリンク」

2020年06月13日 | 京都 ホテル・旅館

(2020.06.11 烏丸経済新聞)



ホテルやシアター飲食店などの複合商業施設「新風館」(京都市中京区烏丸通姉小路下ル場之町)が6月11日、開業した。

 運営はNTT都市開発(東京都千代田区)で、2001(平成13)年から旧京都中央電話局を一部保存・改修した同名施設を展開しており2016(平成28)年3月に閉館した。

同館は地下2階地上7階建てで延べ床面積は約2万5000平方メートル。アジア初となる「エースホテル」を核とした施設。外観は建築家の隈研吾さんが監修した。京都の町家をイメージした太い柱の木組みや、細い格子のようなルーバーや炭入りコンクリートの足元が特徴。かつての新風館と同じように通り抜けのできる中庭を設けた。

 地下1階は、4つのシアターを持つ「アップリンク京都」が出店。1階の烏丸通沿いにはアイウェアの「グローブスペックス京都店」、フレグランスの「ル ラボ京都」、文具や雑貨を扱う「トラベラーズファクトリー京都」など旧館の高い天井を生かした店舗が並ぶ。

東洞院通側からの東西を貫くパサージュには「お茶とたすき 新風館」、「ぎょうざ処 亮昌」、「ディグザラインボトルアンドバー」、「グリーンビーントゥバーチョコレート」、「本と野菜OyOy(おいおい)」などの飲食店に「ビームスジャパン」、「メゾン キツネ」、「1LDK」、「ピルグリム サーフ+サプライ」など全20店が出店する(一部は7月1日から営業)。2階以上はエースホテルでラウンジのほか、ルーフトップバーやレストランが利用できる。

 同館は、4月16日に開業を予定していたが、新型コロナウイルス感染症の影響で2度開業を延期しての開始となった。

 宇佐川昭館長は「安心して利用いただけるよう消毒や人数が多い際の入場制限などの対応を行う。エースホテルの持つカルチャーや、街のコミュニティーから新たなものが醸成していく場所になるのではないか。ぜひ進化した新風館を楽しんでもらいたい」と意気込む。

 営業時間は物販=11~20時、飲食=11~23時。











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20200609 總統參香「奠濟宮」暨走訪基隆廟口夜市小吃

2020年06月12日 | 臺灣グルメ






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台鉄と高鉄、7日から車内飲食販売を再開

2020年06月06日 | 臺灣鐵道 高鐵 捷運

台湾新幹線、車内販売のスタッフ





(台北中央社)台湾鉄路管理局(台鉄)と台湾高速鉄道(高鉄、新幹線)は5日、車内での飲食販売を7日から再開すると発表した。高鉄は、車内の自動販売機の営業のほか、ビジネス車両での熱い飲み物や雑誌の提供も同日から再開するとしている。

新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、両社は4月上旬から、車内での飲食を禁止していた。だが、感染状況が落ち着いてきたことから、今月1日、条件付きで車内飲食を解禁した。他人と一定の間隔が確保されているか、または周囲の席の乗客がマスクを着用している場合は飲食が可能になった。

台鉄では7日から、特急プユマ号やタロコ号などの新自強号の立ち席券の販売も再び開始する。枚数に制限を設け、1編成当たり120枚を上限とする。

両社共に、改札での検温を継続し、入場時のマスク着用を乗客に引き続き求める。入場後は、社会的距離(室内1.5メートル、屋外1メートル)が保てていれば着用しなくてもいいとしている。










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台中に開業予定のららぽーと 6月末着工へ

2020年06月05日 | 台湾再開発

「三井ショッピングパーク ららぽーと台中(仮称)」の完成イメージ







(台中中央社)台中市政府は4日、三井不動産が同市内に開業予定の商業施設「三井ショッピングパーク ららぽーと台中(仮称)」について、関連の建築許可を承認したと発表した。同市政府の報道資料によれば、6月末に着工予定で、2022年秋に工事が完了する見通し。

台湾鉄路管理局(台鉄)台中駅から徒歩約6分の「台糖湖浜生態園区」内に建設される。同エリアは日本統治時代の製糖工場跡地で、三井不動産の現地法人が昨年3月、土地を所有する台湾糖業と地上権設定契約を結んでいた。

台湾でのららぽーと建設は2施設目。1施設目は2021年に台北市南港に開業予定。


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台湾新幹線、段階的に増便 6月末には9割以上回復 車内飲食も可能に

2020年06月03日 | 臺灣新幹線



(台北中央社)新型コロナウイルスの影響で減便していた台湾高速鉄道(高鉄、新幹線)は本数を段階的に回復させ、今月30日までに週121本増便する。報道資料で1日発表した。今月30日には1週間の運行本数が949本に達する見通しで、新型コロナによる減便前の9割超に回復する。

高鉄によれば、感染の落ち着きに伴い先月下旬に利用者が増えてきたのを受け、同25日から週4本を増発。今月1日以降も段階的に本数を増やし、通勤や週末、連休の里帰り、旅行などのニーズに応える。30日からは、さらに週78便と大幅に本数を増やす方針。

このほか、高鉄では1日から車内での飲食を可能とする。ただ社会的距離の確保が必要としており、飲食していない際にはマスクの着用を徹底するよう求めている。






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