店名:自起屋 (ジャキヤ)
住所: 東京都豊島区池袋2-54-1
TEL:03-5391-8979
時間:11:00~15:00 16:00~04:00
休み:なし
交通:JR・メトロ池袋駅 徒歩5分
この日は池袋で買い物ついでに街を散策。
私にとって池袋はにぎやかな東口(西武デパート)側ではなく東武デパートのあるほうです。
各国のお店がしのぎを削っています。
激辛なインド料理かタイ料理にするか新たに出来たトルコ料理の店が良いか?
トルコ料理はランチをやっていないのか閉まったまま。
数分歩くけど久しぶりに韓国料理の店に決定!!
途中、(メキシコ・アボガド料理の店)なんてカレーの良い香りの店に惑わされましたが初志貫徹!!
大きなバルーンの派手な看板が増えていました。
中を覗くと電気は付いているものの人の気配がありません。
そのうち誰か来るだろうと店内で待つことに。
メニューは相変わらず。
いつもだと(石焼ビビンバ)ですが今回は・・・・・
激辛に飢えていたので、ビビン冷麺に。
普通の冷麺はスープに麺が入っていますがこちらはスープ無しの激辛が定番です。
(2010年当時の価格)
さみしい定食屋風のたたずまい。
もう少し漬物の種類が欲しいところです。
麺の上にはゆで卵とキムチ、かぶの漬物が乗っています。
かぶとキムチのバランスがバッチリです。
肝心な麺は冷麺にしてはかなりな細麺。
しかし腰の強さはかなりのもの。
簡単には噛み切れません。ボリュームもあり食べ応え充分。
辛さも強力です、オーダーの際、お兄さんに辛さの追加をお願いしましたが
「充分辛くなっていますよ。」
確かにおっしゃるとおりでした。
今までは18ー55ミリのズームとマクロ60ミリを使ってきましたが長いレンズが欲しくなったのと望遠側が少し物足りなくなり今回、18-200ミリを購入しました。
試し撮りで池袋に行ってきました。
(二段階にクリックしてください)
東京芸術劇場
メトロポリタン&東武プラザ
同じ場所から広角側と望遠側で撮り比べました。
これは別の日渋谷で撮った夕焼け。
シャープで色彩も見事に再現してくれました。
想像以上のレンズでした。
心配していたのは望遠側の画質、どこまで引っ張れるか?
デッカクしてみましたが期待以上でした。
あとは光量の足りない場所でどこまでノイズが出ずに(ISO感度上げても)再現できるかが心配なところです。
仕事で「世田谷代田」まで出かけました。
井の頭線、小田急線が交差する「下北沢」の隣の駅。高級住宅地の連なる一帯にあります。
用事が早目に終わり地図を見ると近くに大きな羽根木公園
とい文字が見えます。
公園なら木々が紅葉している姿を見ることが出来そう。
思った以上に大きな敷地の木々が紅葉していました。
(携帯のカメラで撮ったのでかなり画質が落ちます。)
敷地の中にはテニスコート、野球場がそれぞれ二面づつあり、その周りを大勢の方が楽しそうにランニングしていました。
更衣室やシャワーも完備、売店も併設されいう事なしの公園以上の施設になっています。
巨大なコンクリートで作った迷路では何組もの親子が遊んでいます。
公園には不似合いな小屋が立ち並んでいます。
ホームレスのブルーシートが発展したものか??
中を見ると一般の方がくつろいでいます。
椅子が備え付けられているようです。
どうも区民の皆さんが手作りで作った小屋のようです。
ピアノがある小屋まであります。
物置のような小屋には・・・
鍋やフライパン、食器類まで揃っていて水道まで引いてあります。
更に近くにはバーベキューや鉄板や器用に利用するのか大小の石まで置かれています。
水道まで引かれ材料さえ持ち込めば即、利用できそうです。
ここは駅から10分以内という立地にあり付近の人だけではなく利用できそうです。
MAP
利用案内
慶應大学三田キャンパス
久々に慶應大学三田キャンパスを訪れました。
>
街の真ん中にあるとは思えない森の中のキャンパス。
その木々が紅葉の季節を迎えようとしています。
南 門から入り斜路を上ってきました。
右手は東門、正面は図書館旧館。
緑の中に淡い紅葉の色彩が綺麗です。
(クリック!!)
東 門
最初に目の前に現れたのは
図書館旧館、今は会議室などに使われているようです。
赤いレンガがなんともおっしゃれです。
入り口付付近にあった福澤諭吉先生像
広い構内ですが他にはありません。
慶應と言えばこの像ははずせません。
思った以上のリアルさに横顔を撮らせていただきました。
対面にあった塾監局
入り口の横にあった趣のあるランプ。
塾監局の横を進みます。
壁面が面白いデザインになっています。
第一校舎前の中庭を進みます。
大学のキャンパスらしさがよく出ています。
この日は休みで学生や関係者の姿はありません、校舎内でこの一枚だけ撮らせてもらいました。
誰も来ない奥まった場所にあった古びた塀。
しっかりアートしています。
(二段階にクリック!!)
東京の地下鉄千代田線・根津駅の構内で10月22日午後9時30分ごろ、酒に酔った60代の男性が、誤って線路に転落した。その際、すぐさま非常ベルを押し、線路に降りて救助を行った後、名乗らずに立ち去った若い男性が、東京大学博士課程に留学中の韓国人、イ・ジュンさん(32)だったことが明らかになった。
救助から3日後の25日、再び根津駅を利用したイさんは、構内に張られた今回の転落事故のビラを見たが、来日から3週間ほどしかたっておらず、日本語で書かれた詳細が分からなかった。しかし、そのビラは構内に多数貼られており、線路に落ちた人を救った時刻などが書かれていた部分は読み取れた。気になったイさんは、携帯電話のカメラでビラを撮影し、大学で友人に尋ねたところ、警察や地下鉄がイさんを探しているという事実を知ることになったという。
韓国のメディアも、この救助活動について相次いで報じている。イさんは、今回の事故に対し、「道で転んだ子どもがいたら、誰でも起こしてあげるだろう。そのようにごく当然のことをしただけ」と語っている。
2001年1月、東京・山手線の新大久保駅で韓国人留学生の李秀賢(イ・スヒョン)さんと日本人でカメラマンの関根史郎さんが、ホームから転落した男性を救助するため線路に飛び降りたところ、進入した列車にはねられ、3人とも死亡するという痛ましい事故があった。
韓国メディアは9年前に日本で発生した事故を連想させる出来事がまた起こったが、今回は幸いにも救助者や救助された人など全員が無事だった。この美談に日本中が感動に包まれたと伝えている。
イさんは、偶然にも大学で交通工学を専攻しており、日本政府招請の国費留学生として選抜された優秀な学生だという。東京の地下鉄と消防署から、来週にも感謝状を受ける予定。
★ 毎日、山手線の新大久保駅を通勤で通過しています。
李秀賢(イ・スヒョン)さんが酔った男性を救おうと日本人のカメラマンとともに亡くなった事件は記憶のかなたに遠のいてしまったでしょうか?
私は当時、電車が新大久保の駅を通過するたびに合掌していました。
李秀賢(イ・スヒョン)さんに対しては日本人として一生の借りを負った気分です。
いつか、絶対、彼のお墓参りをするまで心の引っかかりは消えないことでしょう。
同じ事件が起きてしまいましたが当事者すべてが無事だったのがうれしい事実です。
念願かなってお墓参りに行ってまいりました。
韓国 釜山 梵魚寺 ポモサ
李秀賢(イ・スヒョン)さんの墓参り