うっかりユーザのパソコン奮闘記

パソコンを使っていて感じたあんなこと、こんなこと、気ままに書いていきます。

タッチ操作は快適、か

2013年03月23日 | 千差万別

Windows 7 は「する・させる」OSで「なにをしたいか」という人向き、Windows 8 は「買わせる」OSで「なにをしたらいいですか」という人向きと言いいましたが、ヒューマン・インターフェイスの面では、Windows 8 は「さわる」、Windows 7 は「たたく」という違いがあります。
キーの打ち方にもタッチタイプというのがありますから、違いは「タッチの差」かもしれません。
キーボードでは、指がキーにふれてから入力状態までに、指先に抵抗を感じながらある距離を移動させていかなければなりません。
タッチパネルでは指がふれればそこで入力完了、抵抗も移動もありません。

ボタンはギューギュー押さないと、押した気がしないというマウス泣かせの力持ちの方は、タッチ操作をどうお感じになるでしょうか。


《ここが変わった!Office 2013》という記事がありました。
(タッチ操作対応)タッチ操作での文書作成は想像を超える快適さ!
http://pc.nikkeibp.co.jp/article/special/20130214/1079729/?set=ml

想像を超えるには、いったん想像してみなければなりません。
快適さを味わうには、実際にやってみなければそれは適いません。

Office 2013 を、キーボードで使えるかどうか、それは、カペリーニを箸で食べられるかどうかと同じ、どちらが好みか人それぞれ、グルメの講釈とたいして変わりはなさそうです。

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