見慣れてしまったのですが、まだよくわからないことがいくつかあります。
その一つが、タスクバーに並んでいるクイックスタート・アイコンです。
あれは何のためにずらずら陳列しておくのでしょうか。
左上のデスクトップ上には、同じアプリのスタート・ショートカットがちゃんとあります。そこになければスタートメニューには一度使ったアプリのショートカットが、入ってくれています。
ダブルクリックが苦手の人にという理由は一つありますが、みなさんそろっていつまでも苦手ということはありません。
苦手ならそをしない、ワンクリック-Enter という方法もあります。
これこそ慣れると具合がよいので、私の場合は常用に近づいてきました。
タスクバーの陳列棚は、パソコンに余分な仕事をさせます。
遅い遅いとぼやきながら余分な仕事を減らす工夫をせずに、もう年だからと、買い替えのほうにすぐ頭を向ける人が、落ち目のパソコンの売れ行きを何とか支える役を担ってはいるのですが。
むだはやはりむだなのです。