うっかりユーザのパソコン奮闘記

パソコンを使っていて感じたあんなこと、こんなこと、気ままに書いていきます。

間違いのもとのほとんどは いい加減さ

2015年06月09日 | 忘れかけていたこと

1枚もののファイル印刷で、なぜか、印刷しようと思っているファイルとはまったく別のもう1枚が印刷されてしまうという椿事がありました。

プリンターに記憶されていてそれが消えないのかと思い、コントロールパネルからプリンターを呼び出し、「すべてのドキュメントの取り消し」コマンドで、すっかりきれいにしても、まだ同じことが始まります。

困り果ててTさんに助けを求めたところ、別のもう1枚と思っていたのが、なんと2ページめに入っていたのを見つけてくださいました。
別に必要だったもう1枚を作って仮印刷をするとき、特殊な用紙を使う印刷だったので、設定の面倒を省いて、既製ファイルの2ページめを使っていたことを、忘れていたのだろうと想像しています。
自分にしたことに想像というのもおかしな話ですが、やっつけ仕事は記憶に残らないので、思い出すこともできず、想像の領域になってしまうのです。

いい加減なやりかたをしていると、後始末もせずにすませてしまうことが多いものです。
そのときには間違いでなくても、仮の状態をそのまま放置して時が経てば、姿を変えて「間違い」になるのでした。

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