フラットデザインの対語に、もう一つスキュアモーフィックデザイン(skeuomorphic desigen)という舌を噛みそうな名前のものがあります。
これは、ギリシャ語の skeuos + morphe^ の合成語のようです。
Google の翻訳から探り出すと、英語では utensil + form で用具の形に結びつきそうです。
このデザイン様式は、身近な馴染みのものがそこにあるように見せることで、パッと見つけられるわかりやすいデザインであるという見方と、他の物質に似せるように工夫されたデザインや装飾という見方がありそうです。
感覚的なものを、これこれこうであると言葉で説明しても、本当にわかったことにはなりませんから、まあだいたいこんな感じのものとしておけばよいと思っています。
百聞は一見にしかずと言われて、それではと実例を二つ並べてみましたが、軍配は上げにくいでしょう