XX体のフォントと一口にいっても、制作した会社やブランドごとに特徴があります。
本でも書類でも、よく読んでもらうためには、それに合った読みやすく美しい書体がものをいいます。
印刷のプロは、ポスターのフォント選びにも神経を使い、まあ適当に、ところどころ違うのを混ぜてなどという、売り出しのチラシのような文字の使い方はしないでしょう。
C&Gで扱っているアーフィックフォントにも、50を超える種類があります。
フォントはさまざま、連綿書体という、ひらがなの続け字まであるのでした。
もちろんそれは縦書きです。
フォントはだいじ、作るほうも使うほうもフォントさまさまです。