C&Gで扱っているアーフィックフォントが50種類以上あると昨日書きましたが、ほかのブランドも含めるとどのくらいあるのでしょうか。
モリサワが書いたCINRA.NETを見ると、日本には千種類以上もあるそうです。
同じ文章や言葉でも、使うフォントによって伝わり方が変わってくるので、選択の対象範囲が増えていくのでしょう。
駅名表示板の書き方でも、その土地に合うか合わないか、浅草と渋谷では似合う書体が違うでしょう。
フォント選びは、自分の好き嫌いではなく、見る人がどう受け取るかを考えなければダサイものが出来上がります。
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