12月7日の記事に、はがきデザインキットでは、「わかりきった県名など書かなくてもよいものを消すこともできない」と書きましたが、よく確かめたら間違っていました。
差出人でも宛名でも、入力画面で、郵便番号を書き込んで [郵便番号から住所を検索] のボタンを押せば、都道府県名と市町村名がパッと入力されます。
この都道府県名は、書き込まれれば消せないと思っていたのが間違いで、「選択」というメニュを選択すれば、住所録にも印刷データにも、都道府県名は入らず、短い表記にできるのでした。
(+x)×(-x)=0 の洒落なのでしょうか。
この話もK女史から前に聞いていたような、おぼろ記憶がよみがえります。