うっかりユーザのパソコン奮闘記

パソコンを使っていて感じたあんなこと、こんなこと、気ままに書いていきます。

応用は知恵次第

2013年03月16日 | ソフトいろいろ

Excel の「入力規則」のメニューにも「ユーザー設定」というのがありました。

ユーザーはどういう規則を設定するのですか。
愚問の見本のようでも、まずそう考えてしまいます。
ユーザー設定というのは、知恵絞りにはもってこいの場所です。

知恵比べという遊びがありますが、知恵は比べてみても仕方がないので、絞るものでしょう。
豆腐の水切りのように、置いておくだけでは知恵は出ないでしょう。
そう思ったら、豆腐頭という憎らしい言葉の意味が何となく見えてきました。
どういう中身かではなく、絞るか絞らないかが知恵の出る出ないの決め手だったようです。

豆腐頭も高野豆腐ぐらいに徹底して仕上げれば、絞ってはまた知識を含ませ、また知恵を絞れるようになります。
奥湯河原の海石榴に出てきたような、美味い高野豆腐を食べたくなりました。

さて「入力規則」の「ユーザー設定」ですが、生乾きの豆腐頭で探したら、こんな解説サイトがありました。
http://www.eurus.dti.ne.jp/yoneyama/Excel/n-kis.htm

Excel の表にすでに入っているデータと同じものを入れようとしたらそれを知らせるという規則が、設定例として載せられています。
入力しようとしているデータが、対象範囲にいくつあるかを数えて、それが「1」より少なければ、つまりゼロであれば入力できるという条件設定です。

=COUNTIF(セル範囲,アクティブセル)<=1

設定をどう進めるのかは直接ご覧ください。

ここでどう絞るかが、高野豆腐の出来具合、美味い出し汁をほどよく含められるかどうかにかかわりそうです。
創作の妙も味わえるというものです。

TさんとHさんが準備中のサロンの題材にいかがでしょうか。


鷹揚障害

2013年03月15日 | 千差万別

Excel の「入力規則」に「小数点数」という珍名がついていることは昨日書きましたが、おかしいのは名前だけではありませんでした。

それは、「小数点数」を入力条件にしたとき、「時刻」のデータも受け入れられてしまうということなのです。

入力規則は、列ごとに全半角の入力モードが違う場合、いちいち[半角/全角]キーで切り替えなくても、アクティブにしたセルには決めておいたとおりのモードで入力でき、大変便利です。
また、指定以外のデータは排除されて入力できませんから、数多く忙しく入力する場合、異質のデータが紛れ込まないようにも役立てられます。
ところが、「小数点数」で「時刻」の入力を受け入れてしまうと、たとえば「12.34」と入れたつもりが「12:34」であってもそのまま入ってしまいます。

「.」と「:」を間違うはずはないなどと言っても、なにごとも「はず」が間違いとはいちばんの深い仲にあることを思えば、これはどうかなと思うのです。
「O」オーと「0」ゼロ、「Z」と「S」など簡単に間違いますから。

こういう仕組みにしたのは、なぜでしょうか。
このくらいよいではないかという鷹揚なつくりかたなのか、それとも、規則は決めてあればきっちりいくかというと、どっこい例外もズッコケもあるぞという戒めなのでしょうか。


迷訳は迷惑

2013年03月14日 | 千差万別

Excel の「入力規則」に「小数点数」という意味のわかりにくい規則名があります。

日本語の通常の熟語解釈からすれば、小数点数は、小数点の数、あるいは小数で表示された点数ということになります。

小数点の数は、いくつかの数値群があって、その中に小数点がいくつ打たれているかという数であれば意味が成り立ちますが、1セル1値の入力条件を制限するのが入力規則ですから、そこに数値群は入りえないのでこの意味はあてはまりません。

小数で表示された点数、これも数値の種類を選り好みすることのない Excel にはあてはまらない制限条件です。

こうなると、熟語の解釈からは意味を見出せないということなので、FAQに質問することになりました。

いただいた答はこのサイトにあります。
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/7988360.html

ここでまた教訓を得ました。

1.プルダウンメニューの見方がわからないときは、該当条件だけでなく別の項目とも照らし合わせて解釈を試みること。
「小数点数」という条件の上に「整数」、その上に「すべての値」とあるということは、「すべての値」でもなく「整数」には限定しないということなので、それなら「小数」ではないかということになります。

2.見ただけでわからなければ実際にやってみればよいということ。
「小数点数」で範囲を適当に決めて整数と小数を入れてみたら、そのとおり入りました。

どうやらこの「小数点数」というのは、小数点の有る数と読んでもらいたかったのではないかと想像がついてきました。

小数点の有る数なら「小数」でよいではないかとも思うのですが、実際には、小数点のない「整数」も小数点のついた「小数」も、そのうえ「時刻(12:34のかたち)」まで入力できますから、「小数」とは言い切りにくく、「小数点数」という苦渋の命名に至ったのかもしれません。

英語版では単に Decimal となっているそうなので、「小数」でもよかった気がしますが、それを言っても他人の名前をとやかく言うのと似たことになって、言うだけ野暮。

ちなみに、日付(12/31)は分数型になるためか、よくわかりませんが断られました。
ややこしい話でごたいくつさま。


Dropbox でデータを消さない方法

2013年03月13日 | ソフトいろいろ

Dropbox からメールが来ました。

「Dropbox では日本語版を改善するように夢中で努めています。過去数ヶ月、日本のユーザーが Dropbox をより使いやすくするため日本語での表現を見直してきました」と書かれています。
どこを直したかというと、次のように言葉を入れ替えたのだそうです。

◇「Votebox」は 「投票箱」になりました
なるほど。

◇「選択型同期」機能は「選択的同期」になりました
夢中になると型が的に、マトが絞られるということなのでしょうか。

◇「パックラット」機能は 「Packrat」になりました
え、カナがアルファベットになると日本語表現の見直しなのですか。
日本語もカナを卒業して直接英語を読めということなのでしょうか。

ここで、いきなり Packrat と言われても何のことかわかりません。
調べてみると、こういうことのようです。

Dropbox には、いったん入れたファイルを、箱の中に置いたまま編集してしまったり、削除してしまったりすると、困ったことが起きるという難点があります。

Dropbox には有料の Pro版というのがあって、個人向けには、月19.99ドル、年199.99ドルで 100GB までのデータを保存できるようになっています。
その Pro版に Packrat という機能を追加すれば、変更前のファイルも、削除したファイも永久保存できるという仕組みなのでした。

どうやら呼び方を変えましたと言いながらの客引きだったようです。

ところで、カナ文字をなぜアルファベットに変えたのでしょうか。
パックラットとは、「いらないものを捨てられない状態」なのだそうです。
ねずみには何でもかまわず溜め込む習性があるのでしょうか。
永久保存をそう呼びたくないハコの気持もわかります。

こころみに Google翻訳で Packrat を和訳したら「一緒にご購入」と出ました。
皆と同じものをむやみにほしがるという意味なのでしょうか。
「貯めこみねずみ」とは、いかにも自虐的で訳しにくかったようです。


作っただけでは役立たない:3

2013年03月12日 | 千差万別

ブログに限らず、気に入った記事をWebで見つけたら、付箋をつけておいてそれを検索して呼び出せるサイトがあります。

それは tumblr. というサイトで、アカウントをとっておけば、共有と自分好みを同時に満足できる便利なものです。

「テキストを投稿」で何かメモを書きます。書くのが面倒なら書かなくても構いません。
え、と思われるでしょう。
いま見ている気に入った記事のURLをコピーして貼り付けておけば、それだけでも投稿できます。

必要な使用法は、例の「右クリック」「コピー」場所指定「貼り付け」、そうです、コピペと呼ばれる誰でもやっているあの操作だけです。

見出しぐらいは書いてください。「私のメモ」でも何でもよいのです。
投稿の都度これだけ書く、それも面倒なら、「わ」でも「め」でも、「読み」一文字で単語/用例登録をしておけば、一文字入力 ⇒ スペースキー ですぐ出てきます。
ところが、そんなこともいりません。
1~2文字を打ち込めば、あなたが前に一度書いた見出しを tumblr 君が覚えていて「これか」と聞いてきます。
「はい」=「Enter」これだけでOKです。

「テキストを投稿」のページには、「出典」のURLを貼り付ける場所もあって、そこからすぐにリンクできるようにもできます。
「タグを入力」ここが便利な仕掛けのあるところで、自分好みのキーワードを登録しておけば、ご自分にぴったりの整理ができます。

tumblr について
http://www.tumblr.com/about

おや、tumblr から探すのも面倒ですか。
それでは他人頭で整理されたサイトの検索バーから、自分の気に入った記事を何か見つけようとしても無理でしょう。


作っただけでは役立たない:2

2013年03月11日 | 千差万別

この拙文群も、重ね合わせるとだいぶたまっています。
日ごとの気まぐれ記事なので、小説のように全体の筋はありません。
事典のように系統だってもいません。
以前に、番号をつけろとおっしゃっていただいたこともありましたが、番号をつけるとなれば投稿順では意味がなく、せめて2桁ごと3組ぐらいの類別でなければ役立たちません。

自分でもどこかに書いた覚えがおぼろげにあって、中身を知りたいことがごくたまにあります。
そのときは、原稿ファイルにキーワード検索をして見つけるのですが、書かれた文字どおりのキーワードでなければ引っかかりません。

引っかからないときは、もっと中身の多いFAQサイトがあって、そちらのほうが早かったということになります。

こんなことを書いていて思い浮かんだのは、昔あった出航する船と桟橋とのテープ投げでした。
あのテープには、投げる人受け取る人が1対1でつながるから意味があるのです。
決まった相手がいなければ、甲板から何十何百本のテープを投げても、受け取ってくれた人がどうするかはそのとき次第ということになります。
たくさんテープを投げおけば、それもよいでしょう。しかし、テープの色はどういう割合がよいか、投げ方はどうすればよいか、考えてもそれは独りよがりの自分の思いでしかありません。

商品の場合は、売れ行きに応じて重点を変えられます。
ブログの場合は、見てくださった方の数と、何日に1度かのコメントしか情報が得られません。

「ブログの記事内容がより多くの人の手助けになるのではないか」とありがたいお言葉もいただきましたが、もし、おおこれはという記事があったときには、その方ご自身がそのときに付箋をつけておいていただくしかないだろうと思っています。

付箋のつけ方は、また明日ということに。


作っただけでは役立たない

2013年03月10日 | 千差万別

何か活動開始の発表をするときは、すっかり準備が整ってからでないと気合いがそがれます。

日本Wr協会の五輪競技存続署名活動も、「協会ホームページからアクセス可能な署名サイトや全国各地の大会などで集める」と2月23日に報じられましたが、その日はサイトのどこにもリンクボタンは見つかりませんでした。

2週後の3月9日、念のためと思って覗いて見たら、署名欄はできていましたが、入力した字が途中で見えなくなってしまったり、正確なメールアドレスを入れても赤文字が出て断られそうになったり、最後のこれでよいという確認ボタンを押す前に送信されてしまったり、なかなか出来の良い署名システムになっています。
http://www.japan-wrestling.jp/  ⇒ 「署名サイトはこちら」

協会は素人さんにサイト管理をさせているのではないかと、余計なお世話にも思いが走ります。
これでは署名もしかけて途中でやめてしまう人が大勢出るでしょう。

いやいや、多少のやりにくさにも耐えて署名を完遂してくれる、そういう人のものにこそ署名の価値があるのだなどと、頭の回転から行動の回転までに一拍必要なお偉いさん方はおっしゃるかもしれません。


余計なお世話

2013年03月09日 | 千差万別

Facebook には、「いいね」とだけ言っておける仕掛けがあります。
「いいね」と言われて悪い気持のする人はごく少ないでしょう。

どなたさんかの記事を見て、そうだそうだ、そのとおり、なるほどと感心したときには、何か言ってあげたいけれども、どういう文句にしようか、すぐには考えつかない、それでもというとき、「いいね」は単純明快で、なかなか具合がよろしいものです。
何か書き添えることもできるけれど「いいね」だけでもよいのです。

この「いいね」にも困ることが一つあります。
「いいね」と言っておくと、だれそれさんがだれそれさんの記事に「いいね」と言いましたとわざわざ公表されることです。
私はいいと思っている、ほかの人はそれぞれの思いでよいと思っているとき、ただ一度の「いいね」に、言った言ったとふれて回られるのは嫌なものです。

企業、政党などの組織がもってるアカウントの場合、一つの記事に「いいね」の票を入れると、その企業や政党に、すっかり肩入れをしているような宣伝をされてしまいます。

「プライバシー設定」で綿密に振るい分けをしておけばよいのかもしれませんが、そんな面倒なことをする趣味はありません。

SNSは何かをいうシステムで、いじりまわすためのシステムではないと思っていますから。


邪魔者の正体:2

2013年03月07日 | 千差万別

Facebook の「マイノート」に現れる邪魔者の正体は、面倒がらずに手を尽くせば引っ込めることのできる衝立のようなものと、いったんはわかった気になっていましたが、それは見当はずれだったようです。

今朝また衝立が現れました。
「歯車」 ⇒ 「プライバシー設定」でひと通りの儀式を済ませましたが、いうことをきいてくれません。

またしばらくは様子見、邪魔者が偏西風に乗って立ち去ってくれるのを待つことになりました。
明日はどんな風が吹くのでしょうか。


ひと癖ふた癖

2013年03月06日 | 千差万別

なくて七癖、落語のまくらによく使われた言葉です。

リボンの結び目の作り方、濡れたタオルの絞り方、何でもすぐ書き留める癖、メモをすぐ見る癖、癖は自分では気づきません。
気づかないことは、そうしなくてもよいことかもしれません。

パソコンの操作は、車の運転と同じで、しながら覚えることですが、それでは不安だと思い込んでいる人もいます。

1操作1メモを、忠実に励行したがる人がいます。
困ったことには、その癖の裏返しで、メモを見ないと操作ができません。

だいじなことは忘れずにメモするという、1操作1メモよりは手間をかけない人もいます。
すぐれたメモの取り方だと自負しています。
ただ、だいじなことが、操作の流れのどこに出てきたのか、それは覚えていません。

これはだいじなことと思って、走り書きのメモ用紙の空いているところに書き込みをします。
もう一度同じ操作をやってみて、だいじな場面になりました。
書いてあったはずのメモを探しますが、どこに書いたか見つかりません。
もう一度同じことを教えてもらって、またメモをとります。
書く場所は、もう一度見つけたメモ用紙の余白です。

癖は自分では気づきません。
人から言われても直りません。

♪ どうにもならないいまを・・・・・
よい知恵は浮かびません。


邪魔者の正体

2013年03月05日 | 千差万別

Facebook には、なぜそれほどまでにというぐらい頻繁に衝立が現れます。
「マイノート」という、自分だけが何かを書いておく場所がありますが、そこにときどき衝立が置かれるのです。

その衝立には、こういう字が書いてあります。
"Invalid Privacy Setting"
秘密の設定が無効だぞとでもいうのでしょうか。
Facebook に限りませんが、私は秘密にしておきたいことはWebの記事にはしません。誰がどう読んでも全然気にならないことしか書きません。

秘密にしておきたいことなら自分の胸にしまっておくか、書いても自分だけしか見ないところに保存すればよいので、秘密の設定などは必要なく、有効も無効も関係ないのです。
それでもこの衝立が出ると、ある手続きを踏まないと書き込みができません。

Facebook には、「広告を掲載」「アカウント設定」「プライバシー設定」「ログアウト」「ヘルプ」「ナビ」という7項目のメニュが出てくる歯車マークがあります。

このなかのプライバシー設定に「私のコンテンツを見ることができる人」と「自分を検索できるユーザー」という2項目があって、そこに「編集」という次の手続きに進む文字が3箇所あります。

「編集」を押しても、何もすることはないので、現れた「閉じる」の手続き文字をすぐに押します。
3箇所でその儀式が済むと衝立が取り払われて、マイノートの書き込みができる状態になります。

年に4回か2回、念を入れても月1回ぐらいでいいではないかと思うのですが、三日に挙げずという忘れかけていた言い回しを思い出させてくれるような頻度で衝立が出てきます。
はじめは衝立に引っ込んでもらう手続きがわからずに、出てきたその日は書き込みをあきらめていました。
先日Hさんからいただいたヒントで気がつき、邪魔者の正体を知ることができましたが、そのときにどうすればよいかがわかっただけで、わずらわしさを解消することはできません。

面倒ならやめてしまえばよいのですが、どこかに、ではさようならと言わせない何かがFacebook にはあるのです。
邪魔者の正体はわかりましたが、離れさせない魔物の招待はまだつかめません。


Z旗を揚げてもらいましょう

2013年03月04日 | 忘れかけていたこと

マウスを自在に操れない人に、どういう練習方法が良いか考えていましたが、一つ方法が見つかりました。
Z旗を描く稽古です。

A5の大きさの紙を横位置に置きます。
柔らかめの鉛筆を持ち、手首の辺りを支点にして、できるだけ紙いっぱいに大きなZ旗を描きます。
タテ、ヨコ、ナナメの線を描くだけで、色塗りはいりません。
線が曲がらずにまっすぐ引けるまで、何度も繰り返します。
鉛筆書きができるようになったら、デスクトップの隅から隅へ、線移動の練習をします。
うまくいかなければ、手の動きが悪いので、また鉛筆書きに戻って練習します。

直線移動の要領を呑み込めばあとは自然に手が動きます。
こういうことは、耳で聞いても覚えません、親切な説明も役立たずで、かえって邪魔になることがあるものです。

マウス操作に難儀している方を見かけたら、お勧めしてみてください。


分割せずに2画面見られるPC

2013年03月03日 | 千差万別

画面を分割して使うことは、パソコンではあたりまえのようになりました。
しかしそれは、便利でありながら、どこか不自由さのあることも否めません。

ある人の自由が度を越せば、ほかの人には不自由ということもあります。
たとえば、二人でパソコンの画面を見ています。
Aさんは、画面分割や重ね合わせを自由に駆使して、何かをやって見せています。
Bさんは、おおこんなこともと感心しながら一緒に見ています。
一区切りついて、Aさんは最後に見ていた画面だけを消してプイと立ち去ります。
あとには、前に見ていた画面が、まだまだたくさん残っています。
Bさんは、困った顔をしながら、右上の赤×を押し続けなければなりません。
Aさんは自由を喜び、Bさんはおかげで面倒を引き受けなければなりません。

分割は、両方を見るのでなく、新しく出てきた画面に意識が集中しますから、前のことは忘れてしまうので、Aさんに悪気があるのではありません。
そこが始末の悪いところなのです。

また、画面の分割は、タテにもヨコにも自由にできますが、タテヨコのつりあいは必ず崩れます。

画面分割が嫌なら、はじめから二つの画面を使ってくださいというものができました。
デュアルスクリーンを搭載、ノートパソコン画面とタブレット画面で、それぞれに異なる画面を表示することもできるというものです。

バナナとパソコンはここ、と言ってもよさそうな台湾産です。

ASUS 11.6型ワイドノートPC
 http://dm.kojima.net/c.p?02ceLij1o3s
【ノートPC面】【タブレット面】とも、11.6型ワイドTFT 1920×1080

新種をお好みの方、どうぞお試しを。


遅ければ手を打ちましょう

2013年03月02日 | 忘れかけていたこと

何かを命じて3秒以上動かなければ、そのPCはすでになまけものになっています。
もう古いから仕方がないとあきらめずに、何か手を打ちましょう。

こんなサイトがあります。
(高速化)簡単操作でPCを最適化&高速化
http://pc.nikkeibp.co.jp/article/special/20130115/1076339/?set=ml

ここで面倒と思ってしまえば、カメパソ君と当分一緒に歩かなければなりません。

すぐ新しいのに買い換える手早い方法も、もちろんあります。
ただ、それも2年と少し経てば遅くなります。
役に立たないお荷物をどんどん引き受ける鷹揚な日常の効果が、777日で現れるからです。


切り上げはお名残無用で

2013年03月01日 | 千差万別

ラジオでメールのマナーの話を5回連続で聞きました。
そこで思いついたのは、切り上げの習慣です。

用件メールの交換は、1テーマ1.5往復がよさそうです。

何かを伝える ⇒ 返事をもらう ⇒ 返事が届いた通知
これで十分、おわりの0.5は内容次第で省略も可

こういう習慣をつければいつ終わろうかとか、切り上げの言い訳を考えるとか、そんなことは恋か何かに狂った人以外の普通の大人には無用でしょう。