「クロネコヤマト リコール.jp」というサイトがあります。
自分が調べたい「製品カテゴリ」や「企業名」から過去の情報が確認でき、日々情報が更新されています。
メルマガに登録しておくと、毎日、あるいは週一と指定受信もできます。
心配症候群のかたには、よい常備薬になるでしょう。
今日発表の新情報には、K社のプリンターが発火のおそれというのもありました。
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心配症候群のかたには、よい常備薬になるでしょう。
今日発表の新情報には、K社のプリンターが発火のおそれというのもありました。
古いメールを整理していたら、しばらく保存しておこうとお預けにしていたメールが、ぞろぞろと現れました。
iphone 用には送信者が自動消滅を設定できる仕掛けがあるようです。
このメールは自動的に消滅する―期限来ると消える「Dmail」がGmailで利用可能に
Gmailのメールを送信後に破壊して読めなくできるChrome拡張「Dmail」
メールに限らず、テスト用のファイルにも使えるような、自動消滅ごみ箱があればと思って探してみたら、これがありました。
試してみた方はいらっしゃいませんか。
食事のときなど、ちょっと時間をおいてパソコンをまた使う、そんな場合、少しでも節電のためにと、律儀にシャットダウンをすると、余計に電気を使うことになります。
ある実験によると、およそ2時間程度止めておくなら、シャットダウンよりスリープ状態にしておいたほうが、よいそうです。
それはそうでしょう、すっかり寝込んでいるより、うたたねのほうが、パッと目が覚めます。
停車のたびに、エンジンがいったん止まる仕掛けにわざわざした車がありますが、エネルギー消費量が、それで減っているとは思えません。
スタートのための電気も、電池の寿命短縮も、みなエネルギー消費にかかわっているのですから。
停止信号でエンジンを止めながら、白昼ヘッドライトを煌々とつけているのをみると、やっていることがどこか間が抜けている気がします。
なにごとも、なるべく同じ状態を持続すること、それがいちばんエネルギー消費が少なそうです。
使用中に電源ボタンを押すとシャットダウンするパソコンがあります。
その機能が、そう見えて実はスリープならよいのですが、本当にシャットダウンなら、あまりよくなさそうです。
いかがでしょうか。
はがきデザインキット宛名面の書体は、明朝体、楷書体のどちらかを選ぶことができます。
これがふたとおりでは少ないとけなす人もいますが、はがきの宛名にこれ以外の書体はいらないでしょう。
明朝体のほうは太すぎて、宛名にすると不細工ではありますが。
ところでこの書体、「どちらかに設定してしまうと、あとからは変えられません」と11月30日の記事に書きました。
いかにも浅はか、これも違っていました。
[あて名面作成]⇒[あて名面の印刷]⇒[レイアウトを確認する]で現れる「あて名面作成/印刷プレビュー」に、[あて名面レイアウト一括設定]というメニュがあったのです。
そのボタンを押せば、ほかの画面では意地悪く隠されていた「フォント選択」メニュが使えるようになります。
JPの電話サポートで聞いた話とは違い、差出人の新規登録にまで戻らなくても、フォント変更はできるのでした。
ソフトの機能としては、当たり前のことが、「使い方」のページにも出ておらず、電話案内の人も知らない、これが斯界に誇るJPの仕業なのか、何ともはや、という思いがいたします。
こういうのを、胡坐模様とでも呼ぶのでしょうか。
12月7日の記事に、はがきデザインキットでは、「わかりきった県名など書かなくてもよいものを消すこともできない」と書きましたが、よく確かめたら間違っていました。
差出人でも宛名でも、入力画面で、郵便番号を書き込んで [郵便番号から住所を検索] のボタンを押せば、都道府県名と市町村名がパッと入力されます。
この都道府県名は、書き込まれれば消せないと思っていたのが間違いで、「選択」というメニュを選択すれば、住所録にも印刷データにも、都道府県名は入らず、短い表記にできるのでした。
(+x)×(-x)=0 の洒落なのでしょうか。
この話もK女史から前に聞いていたような、おぼろ記憶がよみがえります。
誤ったデータの拡散、残留は、パソコン処理の大欠点になります。
はじめにまあいいやと手を抜くと、その欠陥が次々に拡大するので、データ処理は最初の入力が正確でなければなりません。
見て打ち直したデータや、紙から写しとったデータは、特に注意が必要です。
自分の目は確かだ、間違いない、そう思い込むことがすでに間違いなのです。
年賀状作りの季節、今回初めてパソコンで年賀状を作ってみようと手をつけた方は、窮屈な制限を抱えたまま世に出ているフリーソフトが多いことに驚かれるでしょう。
いちばん困るのは、印刷プレビュー画面上で、文字の大きさや位置変え、住所の編集ができないことです。
わかりきった県名など書かなくてもよいものを消すこともできない、長くなるので改行したくてもできない、これは不自由です。
しかし、こんな不便も、知恵の源泉、つまり頭の体操にもなります。
新規登録画面に記入するとき、長い住所は途中で区切って、うしろ半分を住所でなく、建物名、あるいは会社名の欄に入れておけば、行を分けることができます。
建物名、会社名は住所ではないと頑張る真っ正直な人は、この手を使えません。
高速道路のサービスエリアで、行列が長いので男子トイレに駆け込む奥さまを、だめだと追い出す人はいないでしょう。
頑張り過ぎは体を壊します。
自由自在、それこそがフリーということらしいです。
アーフィックの書体がほかのブランドとどう違うかは、まだ比べてみていないのでわからないと、12月1日の記事に書きました。
まだ比べてみていないと書いてしまったので、そのまま知らん顔もできません。
いま常用にしているものと並べてみると、文字の形に、やはり差のあるのがわかります。
人の姿かたちのように、条件次第で印象が変わりますから、違いをひとくちに言いあらわすことはできません。
たくさんのフォントのなかでどれを使うかは、おのがじし、実際に見て感じとる以外に選択の方法はないでしょう。
しかも、選ぶ人の好みでなく、見た人がどう思うかがだいじなので、これはなかなかむずかしいことのようです。
「フォントってなんですか」「書体です」
この答は、合っているようでもあり、違うようでもあります。
変わった形で文字を書いてみることの好きなFさんが、自分の名前にぴったりの文字をつくりあげました。
なかよしのGさんに「マイ・フォント、できあがったぞ」と早速メール。
「おめでとう、でも・・・」と返事が来ました。
さて、Gさんの返事に、でも・・・がついたのはなぜでしょう。
Fさんのメール、どこかが間違っていたのでしょうか。
ヒント 1.「マイ・フォント、できあがったぞ」でなく「マイ・フォント、考えついたぞ」なら「おめでとう、がんばって」と返事が来たかもしれません。
ヒント 2.熱意あふれる3人が集まって、文殊の知恵を出せても、政党にはなれません。
XX体のフォントと一口にいっても、制作した会社やブランドごとに特徴があります。
本でも書類でも、よく読んでもらうためには、それに合った読みやすく美しい書体がものをいいます。
印刷のプロは、ポスターのフォント選びにも神経を使い、まあ適当に、ところどころ違うのを混ぜてなどという、売り出しのチラシのような文字の使い方はしないでしょう。
C&Gで扱っているアーフィックフォントにも、50を超える種類があります。
フォントはさまざま、連綿書体という、ひらがなの続け字まであるのでした。
もちろんそれは縦書きです。
フォントはだいじ、作るほうも使うほうもフォントさまさまです。