斎藤-大石の黄金リレーで明治打線を2点に抑えて、打っては土生、山田、杉山、宇高らの中軸に当たりが戻り、4対2で早稲田が快勝しました。
今日の斎藤投手は、立ち上がりこそ不安定でしたが、二回以降は、すっかり安定感を取り戻し、変化球主体の手堅い組み立ての投球に徹して明治打線を最少得点に抑えました。
低めに変化球を徹底的に集めた斎藤くん。
ワンバウンドする投球を杉山捕手が後逸して冷や汗をかく場面が何度かありましたが、総じて安心して見ていることができました。
一方、早稲田の打撃陣については、残塁が多かったというものの、明治の強力投手陣から二桁安打を放ったことは評価して良いでしょう。
火曜日に武石コーチから示された「野村・難波対策」が、見事に今日の結果につながりました。
あとは確実にバント、あるいは進塁打を決めることができれば、今季二つ目の勝ち点に、ぐっと近づくことができるでしょう。
それにしても、四番打者・山田くんのセーフティ・スクイズで小島くんが本塁噴死した場面、あれは小島くんのサイン見落としだったんでしょうか…?
それが伏線だと考えると、一球のバント失敗で代打を送られたのも分かるような気がするのですが。
さて、今日はNHKの名スポーツアナウンサーでいらっしゃった西田善夫さんと一緒にネット裏で観戦させていただきました。
さすが西田さんは、甲子園や神宮にまつわる様々なエピソードを良くご存知。
そして何よりも、アスリートに対する深い愛情の念に溢れる西田さんのお言葉に感銘を受けました。
写真は、早稲田のキッチン南海。
カツカレーの美味しいお店です。
「志乃ぶ」で祝杯をあげた後、地下鉄に向かう途中で通りかかり、懐かしくて思わずシャッターを押してしまいました。
今日の斎藤投手は、立ち上がりこそ不安定でしたが、二回以降は、すっかり安定感を取り戻し、変化球主体の手堅い組み立ての投球に徹して明治打線を最少得点に抑えました。
低めに変化球を徹底的に集めた斎藤くん。
ワンバウンドする投球を杉山捕手が後逸して冷や汗をかく場面が何度かありましたが、総じて安心して見ていることができました。
一方、早稲田の打撃陣については、残塁が多かったというものの、明治の強力投手陣から二桁安打を放ったことは評価して良いでしょう。
火曜日に武石コーチから示された「野村・難波対策」が、見事に今日の結果につながりました。
あとは確実にバント、あるいは進塁打を決めることができれば、今季二つ目の勝ち点に、ぐっと近づくことができるでしょう。
それにしても、四番打者・山田くんのセーフティ・スクイズで小島くんが本塁噴死した場面、あれは小島くんのサイン見落としだったんでしょうか…?
それが伏線だと考えると、一球のバント失敗で代打を送られたのも分かるような気がするのですが。
さて、今日はNHKの名スポーツアナウンサーでいらっしゃった西田善夫さんと一緒にネット裏で観戦させていただきました。
さすが西田さんは、甲子園や神宮にまつわる様々なエピソードを良くご存知。
そして何よりも、アスリートに対する深い愛情の念に溢れる西田さんのお言葉に感銘を受けました。
写真は、早稲田のキッチン南海。
カツカレーの美味しいお店です。
「志乃ぶ」で祝杯をあげた後、地下鉄に向かう途中で通りかかり、懐かしくて思わずシャッターを押してしまいました。