サッカー大学選手権で、早稲田が女子の部で日本一になりました。
このところ明るい話題が少なかった早稲田スポーツで、久しぶりの快挙ですね!
なお、男子は明治大学が大学日本一となりました。
こちらも51年ぶり(!)という素晴らしい結果です。
ところで、熱戦が続いている花園の全国高校ラグビーも、桐蔭学園と東福岡の決勝戦を残すだけとなりました。
過去を振り返ると、大工大高が強い時代には明治大学が強くなりました。
同じように伏見工業が強くなると同志社が、佐賀工業が強くなると関東学院が強くなるなど、高校ラグビーの勢力地図は大学ラグビーの力関係に強い相関関係があります。
その意味で、東福岡と桐蔭学園の健闘は、二校とも、早稲田ラグビーと縁のあるチームなので、嬉しいですね。
東福岡から早稲田に来た選手で、最も私の印象に残っているのはSH/SOの月田くんですね。
中学生時代から九州のラグビースクール界で天才少年と言われていた月田くんは、大学でも才気溢れる俊敏なプレーは群を抜いていました。
桐蔭学園では、山下大悟選手でしょうか。
彼が主将で、宿敵・関東学院を倒して大学日本一となった時の興奮は忘れられません。
祝勝会でたらふく飲んで、私がアカクロの旗を持って東京駅のホームをフラフラと歩いていたら、見知らぬ年輩の女性、あるいは同年代の男性から「おめでとうございます」「良かったですね」と祝福の声をかけられたことも忘れられません。
あんな形で幅広く多くの方々に勝利を喜んでもらえる、そんな早稲田ラグビーであって欲しいなと思います。
このところ明るい話題が少なかった早稲田スポーツで、久しぶりの快挙ですね!
なお、男子は明治大学が大学日本一となりました。
こちらも51年ぶり(!)という素晴らしい結果です。
ところで、熱戦が続いている花園の全国高校ラグビーも、桐蔭学園と東福岡の決勝戦を残すだけとなりました。
過去を振り返ると、大工大高が強い時代には明治大学が強くなりました。
同じように伏見工業が強くなると同志社が、佐賀工業が強くなると関東学院が強くなるなど、高校ラグビーの勢力地図は大学ラグビーの力関係に強い相関関係があります。
その意味で、東福岡と桐蔭学園の健闘は、二校とも、早稲田ラグビーと縁のあるチームなので、嬉しいですね。
東福岡から早稲田に来た選手で、最も私の印象に残っているのはSH/SOの月田くんですね。
中学生時代から九州のラグビースクール界で天才少年と言われていた月田くんは、大学でも才気溢れる俊敏なプレーは群を抜いていました。
桐蔭学園では、山下大悟選手でしょうか。
彼が主将で、宿敵・関東学院を倒して大学日本一となった時の興奮は忘れられません。
祝勝会でたらふく飲んで、私がアカクロの旗を持って東京駅のホームをフラフラと歩いていたら、見知らぬ年輩の女性、あるいは同年代の男性から「おめでとうございます」「良かったですね」と祝福の声をかけられたことも忘れられません。
あんな形で幅広く多くの方々に勝利を喜んでもらえる、そんな早稲田ラグビーであって欲しいなと思います。