待ちに待った箱根駅伝が始まりました。
本日、1月2日に行われた往路の結果は、皆さまがご存知の通り、東洋大学が往路新記録で優勝。
早稲田が2位、明治が3位となっています。
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今季の早稲田は、出雲駅伝、全日本駅伝を通じて、主力選手の調子がどうも上がってきません。
そんな不安を抱えたまま迎えた箱根駅伝。
出場した選手たちは懸命に走ってくれたと思いますし、往路2位は立派な成績です。
しかし、やはり会心のレース結果とはいえません。
早稲田と1位東洋大学は、5分7秒差。
復路での逆転優勝を考えた時、実に苦しいタイム差です。
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しかし、勝負事は、下駄を履くまで分かりません。
客観的に劣勢は否めません。
でも、敵失がないかどうかは、誰にも分からないのです。
その一瞬の隙を決して逃さないで、勝機を掴む。
そんな虎視眈々と東洋大学の背中を追うレース運びが、結果的にシード権確保にもつながると思います。
ガンバレ 早稲田!
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さて、これから私はNHK-BSで、「伝説の名勝負」(堀越組、吉田組の年の、大学ラグビー選手権決勝戦での早明戦)を観ます。
これで、「箱根駅伝と大学ラグビー」という、早稲田スポーツ流「おせち料理」を楽しむことができるわけです。
(^^)v
本日、1月2日に行われた往路の結果は、皆さまがご存知の通り、東洋大学が往路新記録で優勝。
早稲田が2位、明治が3位となっています。
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今季の早稲田は、出雲駅伝、全日本駅伝を通じて、主力選手の調子がどうも上がってきません。
そんな不安を抱えたまま迎えた箱根駅伝。
出場した選手たちは懸命に走ってくれたと思いますし、往路2位は立派な成績です。
しかし、やはり会心のレース結果とはいえません。
早稲田と1位東洋大学は、5分7秒差。
復路での逆転優勝を考えた時、実に苦しいタイム差です。
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しかし、勝負事は、下駄を履くまで分かりません。
客観的に劣勢は否めません。
でも、敵失がないかどうかは、誰にも分からないのです。
その一瞬の隙を決して逃さないで、勝機を掴む。
そんな虎視眈々と東洋大学の背中を追うレース運びが、結果的にシード権確保にもつながると思います。
ガンバレ 早稲田!
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さて、これから私はNHK-BSで、「伝説の名勝負」(堀越組、吉田組の年の、大学ラグビー選手権決勝戦での早明戦)を観ます。
これで、「箱根駅伝と大学ラグビー」という、早稲田スポーツ流「おせち料理」を楽しむことができるわけです。
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