箱根駅伝_ 復路

箱根駅伝、早稲田は総合４位で戦いを終えました。

渡辺監督、そして選手の皆さん、
本当に、ご苦労様でした。

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今大会への出場校のうち、来年のシード権を得たのは次の10校です。

優勝:東洋大学
２位:駒沢大学
３位:明治大学
４位:早稲田大学
５位:青山学院大学
６位:城西大学
７位:順天堂大学
８位:中央大学
９位:山梨学院大学
10位:国学院大学

「やはり東洋と駒沢には勝てなかったな」
「しかし、明治にも負けたのは悔しい。」
「とはいえ、相手が鎧坂選手なら、諦めもつくな」
「昔からひいきの、順天堂の復活は嬉しい」等々、様々な思いが交錯しています。

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早稲田を応援する者としては、有力な四年生部員の何名かがコンディション不調であったことが、返すがえすも残念です。
八木くん、三田くんが走ることができず、出場した矢澤くんも古傷のアキレス腱が悪化していたようですから。

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一方、個人的には、外人助っ人に頼るチームの大半がシード権落ちとなったことに、正直なところ、ホッとしました。
「箱根から世界を目指す」というスローガンに従えば、日本人ランナーから出場機会を奪う外国人助っ人に頼る大学が、チームとして箱根に参加するのはおかしいというのが私の持論ですから。

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昨年の東洋大学は、1月4日から新チームの活動をスタートしたそうです。
きっと、駒沢も、明治も、早稲田も、明日から新チームがスタートするのでしょう。
本当に厳しい世界です。


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さて、明日から私も仕事です。
日本が年末年始の休日を過ごしているうちに、米ドルとユーロがジワジワと値下がりしています。

明日が、どんな滑り出しとなろうとも、真正面から取り組んでいく覚悟です。