高田馬場を深掘りする本が出版されました。
「高田馬場には青春の屍が埋まっている」 早稲田大出身なら読まずにいられない 『高田馬場アンダーグラウンド』 | J-CAST BOOKウォッチ
高田馬場アンダーグラウンド | |
クリエーター情報なし | |
駒草出版 |
著者は1956年生まれの早大政経卒。
私と同じ時代に同じキャンパスを歩いていた人物です。
さっそく読んでみることにしましょう。
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大学では、まもなく卒業式。
3月25日と26日の2日間にわたって行われます。
2018年度学部卒業式、芸術学校卒業式および大学院学位授与式のご案内 – 早稲田大学
かつては、3月25日の1日に全学部の卒業式が収まりました。
現在は学部も増えましたし、何よりも卒業生のご親族も大勢 キャンパスにおいでになるようになったことで、2回に分けることに。
時代ですねぇ。
私の受験生時代を振り返ると、父は「一橋(父の母校)なら入学式に行くぞ」といい、母は「東大なら行ってみたいわ」などと勝手なことを言っていました。
そして、その言葉どおり、二人とも四年間 1度も早稲田にやってきませんでした。
(^^;