明日から始まる早法戦の展望を早スポがアップしてくれました。
"真夏の春"の覇者 法政を撃破することが、天皇杯奪回に絶対に必要です。
早スポの記事を見る限り、早稲田の陣容は 基本的に明治戦と同じなのかなと。
法政に連勝するためには、徳山くんの先発復帰が望まれるところですが、調子はどうなのでしょうか。
また、強打の蛭間外野手が戦線に復帰してくれると、打線にグッと厚みが出るのですが……
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ラグビー部の話題です。
早稲田としては、何としても無敗同士での早明戦に持ち込みたいところです。
どんなチームに仕上がっていくのか、夢が膨らみます。
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横山貴明くん(聖光学院)が独立リーグで頑張っています。
「もう一度 NPBのユニフォームを着たい」と横山くん。
現在の活躍がスカウトの目にとまることを祈りましょう。
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秋学期授業(かつての後期授業)が始まり、早稲田の街に学生の姿が見られるようになってきました。
人の流れが街に戻ってくると、堪え忍んできた飲食店も 少しは息がつけるのかなと。
でも、バイトのできない学生さんの懐事情は、あまり余裕はないのかも知れません。
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ヨット部が早慶戦に勝利したという記事です。
法学部で私の属した仏語クラスに、体育会ヨット部員のOくん(湘南高校のラグビー部出身)がいました。
ヨット早慶戦が近づくと、Oくんは早慶戦にちなんだノベルティ・グッズをクラスメイトに頼んで買ってもらっていました。
ある授業で、先生が学ラン姿のOくんに尋ねました。
「キミは何部なんですか?」
「はい、ヨット部です」
「今年のヨット部の調子は どうですか?」
「はい、今は早慶戦に向けて猛練習中です。ところで先生、ひとつ宜しいですか?」
「?」
「早慶戦にちなんだ特製タンブラーを1つ ご購入いただけませんか?」
先生は、苦笑いしながら財布を取り出し、「声をかける人を間違っちゃったねぇ」と。
教室は拍手と笑い声で溢れました。