日体大戦終了後の監督・主将インタビューです。
故障がつきもののラグビーではありますが、今季の早稲田は 特に故障者が目立つようになってきてしまいました。
コロナ禍による実戦不足もあって、チームの調子が上がってきません。
シーズン前半の山場 帝京大戦まで2週間。
どこまで戦力を整えることができるでしょうか。
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神宮球場では、慶応と立教が勝ちました。
この結果、賜杯争いで慶応が再び首位に立ちました。
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明治は、残る東大戦に連勝して勝点7でシーズンを終える可能性大。
早立戦・慶法戦を経て早慶戦を迎える時点で、早稲田の勝点は最大7、慶応は最大7.5となります。
早2勝→早 優勝
早1勝1分→早 優勝
早0勝2分→慶 優勝
早1勝1敗→慶 優勝
とにかく 早稲田は勝ち続けるのみ。
もちろん、法政の援護射撃も 心の片隅で期待しております。
(^-^)v
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最後に古関裕而さんの話題です。
現在、朝ドラ"エール"は、戦後の混乱期が舞台です。
私は昭和30年生まれなので、戦後の混乱期は経験していません。
朝ドラの制作スタッフも もちろん。
ドラマの描写が どこまで史実を再現できているのか分かりませんが、ドラマを通して、私の父や母が20歳前後だった苦難の時代に 思いを巡らせたいと思います。