10月24日から1万人に引き上げと発表されていた神宮球場の入場者上限が、17日からと前倒しされました。
この週末は、ここまで全勝の慶応と、見違えるように調子を上げてきた明治が激突します。
上限引き上げは、時宜を得た判断だと思います。
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復調した中谷選手の記事です。

インカレでの彼のまさかの不振に、今季の早稲田の前途が危ぶまれました。
でも、彼が本来の力を発揮すると、やはり素晴らしい結果となります。
これからの課題は、ムラをなくすこと。
レースにピークを持っていく 自分なりの調整方法の確立でしょう。
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早稲田佐賀が創立10周年を迎えました。
早稲田スポーツにおいても、早稲田佐賀の存在感は、着実に大きくなってきました。
早稲田佐賀出身者が 野球部やラグビー部の主将になる日も、きっと来るでしょう。
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五輪における早大出身者の存在感に焦点を当てた記事です。
トップアスリート入試については、様々な議論があります。
でも、この制度によって優秀なアスリートたちが早稲田にやってきていることも事実。
大切なことは、制度の着実な改善だと思います。
わが国に根強い五輪至上主義についても、一度 考えてみたらどうかと。
五輪の商業化が進み、スケートボードやボルダリングなど、早稲田スポーツの伝統には馴染まない五輪種目も増えてきましたから。