外苑茶房

神宮外苑エリアの空気を共有し、早稲田スポーツを勝手に応援するブログです。

早稲田スポーツミュージアム

2020-10-21 08:18:00 | 大学野球
1882年の今日(10月21日)、早稲田大学の前身 東京専門学校が開校されました。

その早稲田大学から、早稲田スポーツミュージアムのPVが発表されています。
早稲田スポーツミュージアムは、早稲田アリーナ(旧 記念会堂)にあります。

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2020年のドラフト会議は、10月26日(月)17時から行われます。

テレビ中継は、TBS系列が16時50分から、スカイAが16時半から放送を行います。
インターネットではParavi、Baseball Gate、Sports Bullが生中継します。

プロ志望の六大学の選手たちです。


ドラフト1位指名が確実視それている早川くんの記事です。
早大・早川、マツコの一言で無双に/インタビュー上 - アマ野球 : 日刊スポーツ

プロ野球に進んだ早大出身者も様々です。

まさかの育成枠でプロ入りした大竹くん(済々黌)です。

こちらはドラフト1位指名でプロ入りした中村奨吾くん(天理)。

早川くんには、どんなプロ野球人生が待っているのでしょうか。
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11月1日(日)は、大学スポーツが目白押し。
神宮では、六大学野球(早稲田は空き週)
秩父宮ではラグビー部が帝京大と対戦。
そして伊勢路では全日本大学駅伝です。

全日本大学駅伝は テレビ朝日系列で放送されるほか、ラジオ文化放送でも実況中継されます。

クルマで移動中などの場合の"ながら応援"には、ラジオ中継が強い味方です。
たぶん箱根駅伝でも 文化放送のお世話になります。
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ラグビー日体大戦_試合後インタビュー

2020-10-20 08:14:00 | 大学ラグビー
日体大戦終了後の監督・主将インタビューです。
故障がつきもののラグビーではありますが、今季の早稲田は 特に故障者が目立つようになってきてしまいました。
コロナ禍による実戦不足もあって、チームの調子が上がってきません。

シーズン前半の山場 帝京大戦まで2週間。
どこまで戦力を整えることができるでしょうか。

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神宮球場では、慶応と立教が勝ちました。



この結果、賜杯争いで慶応が再び首位に立ちました。

明治は、残る東大戦に連勝して勝点7でシーズンを終える可能性大。

早立戦・慶法戦を経て早慶戦を迎える時点で、早稲田の勝点は最大7、慶応は最大7.5となります。

早2勝→早 優勝
早1勝1分→早 優勝
早0勝2分→慶 優勝
早1勝1敗→慶 優勝

とにかく 早稲田は勝ち続けるのみ。
もちろん、法政の援護射撃も 心の片隅で期待しております。
(^-^)v

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最後に古関裕而さんの話題です。
現在、朝ドラ"エール"は、戦後の混乱期が舞台です。

私は昭和30年生まれなので、戦後の混乱期は経験していません。
朝ドラの制作スタッフも もちろん。

ドラマの描写が どこまで史実を再現できているのか分かりませんが、ドラマを通して、私の父や母が20歳前後だった苦難の時代に 思いを巡らせたいと思います。

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ラグビー_日体大を撃破

2020-10-19 08:07:00 | 大学ラグビー
雨上がりの熊谷ラグビー場で行われたラグビー日体大戦は、総合力で上回る早稲田が勝ちました。


新チームが少しずつ機能しはじめていると感じます。

ただ、11月1日に対戦する帝京大学の ここまでの勝ちっぷりが豪快なので、早稲田は 相当な心構えと準備が必要となりますね。

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神宮球場での2試合は、ともに熱い試合でした。





優勝争いは、早慶明 三つ巴の展開に。
最後は一つの引き分けが賜杯の行方を決めることになりそうです。

今日の2試合にも注目です。

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最後に授業システムの話題です。


文科省としては小中高で対面授業ができているのに、大学は何をやっているのかというところでしょう。

しかし、大学生の活動範囲は 高校生までとは比較になりませんし、大学の運動部でクラスターがいくつも発生している現状もありますから、頭ごなしに役所が強制するのも いかがなものかと。

大学を卒業しても、就職先でリモートワークが待っているご時世であります。

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日体大戦 展望

2020-10-18 08:26:00 | 大学ラグビー
早スポがラグビー日体大戦を展望しています。
フランカーとして出場するルーキー村田選手(京都成章)を取り上げた記事もありました。



天候が回復しましたが、水を含んだピッチは まだ緩い状態と思われます。
とはいえ、第2試合の明治・筑波戦を含めて、良い試合を期待したいです。

私はJ-sportsで観戦します。


神宮では 注目の慶明戦があります。
法政を圧倒した明治を相手に、慶応が どれぐらい戦えるのか、楽しみです。
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Go to Eatが高田馬場・早稲田界隈でも利用できます。

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昨日は、箱根駅伝予選会が行われました。

東京六大学からは法政が本戦に進むことになりましたが、単純にタイムだけを比較すると、予選落ちとなった慶応・立教も前回の予選会通過タイムを突破する健闘でした。

予選会を突破したチームは どこも強そうです。
本戦では、足元をすくわれるシード校も見られるでしょう。
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日体大戦 先発メンバー

2020-10-17 08:51:00 | 大学ラグビー
明日の日体大の出場メンバーです。


川瀬選手は、慶応とのB戦に出場しています。
故障している大物ルーキー伊藤くんは、まだB戦にも名前がありませんね。

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野球部OB永見智行くん(早大本庄)の記事です。

野球部で学生トレーナーだった彼は、スポ科の大学院で動作解析を研究して博士課程まで進み、今は北里大学で研究を続けています。
院生時代の永見くんが 春季キャンプにやってきて、データ計測していた時の思い出です。

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都市対抗野球の情報です。
今年も多くの早大OBが出場するはず。
期待しましょう。

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今日から 神宮では注目の慶明戦が予定されていたのですが、残念ながら雨天中止となりました。

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週末のラグビー対抗戦

2020-10-16 08:04:00 | 大学ラグビー
肌寒い陽気となりました。
この週末、神宮で早稲田は空き週ですが、ラグビー部は熊谷で日体大と対戦します。

熊谷では、明治大と筑波大という注目のカードも組まれています。
今季の筑波大は、慶応に30対19に勝利しており、戦力の充実が伝えられています。
その筑波が明治を相手に どこまでやれるのか。
注目のカードです。

人気の早明が登場するので、当日の熊谷は、すでにチケット完売です。

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競走部の駅伝主将 吉田選手です。


故障続きだったという吉田選手は、調整の遅れから、11月の全日本大学駅伝ではチームエントリーから外れてしまいました。

選手の苦しむ姿は、応援する者にとっても辛いものです。

箱根駅伝までに、何とか体調を整えて 総合3位以内を確保して有終の美を飾って欲しいですねね。

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斎藤佑樹主将の同期で新人監督だった野崎将司くん(西城陽)の近況です。

彼は教師を務める傍ら、少年野球の指導にも携わっています。
https://stand.fm/episodes/5f86dbb28f5bc023323abece
応武監督の下で、実戦的な野球を学んだ野崎くん。
彼の教え子が東伏見にやってくる日も いずれ実現するでしょう。

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博物館の話題です。

そういえば、旧安部球場でも大規模な発掘調査が行われたことがあります。

当時在学中だった人には、発掘作業のアルバイトもあったとか。

銀行で 時間に追われる日々を過ごした私には、考古学は まさに別世界。

こういう分野の研究を生業としている人が 少し羨ましく思います。




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全日本大学駅伝_チームエントリー

2020-10-15 07:18:29 | 大学駅伝
早稲田については、すでにお知らせした全日本大学駅伝のチームエントリー。
今日は早稲田を含むシード校の全体像です。
駅伝は、何が起きるか分かりません。
持ちタイムどおりに走ることが いかに難しいことか、私たちも知っています。

4年生が1人しかエントリーされていない早稲田。
実質的には、3年生選手がレースを牽引することになるのでしょう。

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ア式蹴球部の話題です。
プロサッカー界に私は疎いのですが、スポーツを職業とすることが極めて狭き門なのは どの種目でも同じですね。

杉山選手は、ビジネスの世界でスターになってくれると思います。



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早稲田大学が新書を創刊します。
まだ詳しいことは分かりませんが、私としては電子書籍でも販売してほしいです。
スマホさえ持ち歩けば、どこでも読めるので。

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今日は年に一度の人間ドック。
長い時間 病院にいると、それだけで病気になってしまいそうな気がしてしまいます。
なるべく早く済ませたいです……

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17日(土)から上限1万人

2020-10-14 08:35:00 | 大学野球
10月24日から1万人に引き上げと発表されていた神宮球場の入場者上限が、17日からと前倒しされました。

この週末は、ここまで全勝の慶応と、見違えるように調子を上げてきた明治が激突します。

上限引き上げは、時宜を得た判断だと思います。

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復調した中谷選手の記事です。


インカレでの彼のまさかの不振に、今季の早稲田の前途が危ぶまれました。

でも、彼が本来の力を発揮すると、やはり素晴らしい結果となります。

これからの課題は、ムラをなくすこと。
レースにピークを持っていく 自分なりの調整方法の確立でしょう。

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早稲田佐賀が創立10周年を迎えました。
早稲田スポーツにおいても、早稲田佐賀の存在感は、着実に大きくなってきました。
早稲田佐賀出身者が 野球部やラグビー部の主将になる日も、きっと来るでしょう。

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五輪における早大出身者の存在感に焦点を当てた記事です。

トップアスリート入試については、様々な議論があります。
でも、この制度によって優秀なアスリートたちが早稲田にやってきていることも事実。
大切なことは、制度の着実な改善だと思います。

わが国に根強い五輪至上主義についても、一度 考えてみたらどうかと。
五輪の商業化が進み、スケートボードやボルダリングなど、早稲田スポーツの伝統には馴染まない五輪種目も増えてきましたから。

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東大2回戦_完封リレーで連勝

2020-10-13 08:18:00 | 大学野球
やっと青空が顔を出した神宮で行われた東大2回戦は、小刻みな継投で東大打線を零封して、8対0で早稲田が連勝しました。


早スポの戦評です。


東大との2試合で 多くの投手たちが登板しました。
素朴な感想として、「140km半ばの速球を投げる投手が増えたな」と。

かつて、140km超の速球を投げるのは、江尻慎太郎投手(仙台二高。後に日本ハム)1人だけで、他の投手は せいぜい130km台という時代もありました。
もちろん計測機器も同じではないので単純比較できないのですが、それにしても みんな速くなりました。
小宮山監督の指導も良いのでしょう。

"恐怖の8番打者" 蛭間くんが 2回戦でも吠えました。

彼の放つ左翼ポール方向の打球は、キレません。
彼は 来年あたりには三冠王を狙えるほどの逸材。
アスリートらしい、まっすぐな性格も頼もしいです。

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第1試合では、明治が法政に連勝しました。
現時点で一番強いチームは明治かも知れません。


現在の順位です。
ついに早稲田が単独首位に浮上しました。


明治と法政との対戦を負けなしで乗り切ったことが、今となっては大きいですね。
何といっても早川投手で共に1回戦を勝ったのが効いています。

今の課題は、いかにして2回戦を勝つか。
昨日 最後に投げた徳山くんが順調に回復していた様子だったので、彼の先発復帰も近いなと感じました。

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競走部も 調子を上げてきました。
11月1日の全日本大学駅伝まで約2週間。
すでにチームエントリーが終わっています。

出場する13選手(競技者8人補員5人)は10月29日(木)、メンバーエントリーで区間配置とともに決まります。
大会当日の11月1日(日)朝にメンバー変更を受け付け、午前7時頃、走者が決定します。


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東大1回戦_投打に地力を発揮して勝利

2020-10-12 08:03:00 | 大学野球
雨上がりの神宮で行われた東大との1回戦は、エース早川投手が しっかり役割を果たして自責0で7回を投げきり、早稲田が勝ちました。


早稲田打線は、蛭間くんのスタメン復帰により グッと充実しました。
昨年春の入学時は、代打で起用されても凡退を繰り返していました。
今年は、春季リーグで打点と本塁打でリーグ1位となる成長をみせ、故障明けの昨日も いきなり3安打。
昨日は8番打者でしたが、いずれクリーンアップを任せられることになるでしょう。

チームで気になる点は走塁でしょうか。
明らかに間に合わないタイミングで三塁コーチが腕を回して、本塁で噴死してしまう場面が何度もありました。

守りでも、明らかに間に合わない一塁に無理に投げて暴投となってしまったり。
幸い点差が開いていたので 大ケガとなりませんでしたが、優勝するためには もっと確実性を追求しなければなりませんね。


昨日の勝利で、慶応に勝点で並びました。
早慶戦まで無敗でいきましょう。

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早スポで、稲穂祭の特集が始まりました。
応援部員の皆さんの 生の声が伝わってきます。

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ラグビー部は立教に勝ちました。

1月の大学選手権決勝での戦いぶりの残像があるので、現在のチームに物足りなさを感じてしまいます。
でも、相良監督の言うとおり、菅平合宿に行けなかった今年は、実戦を通してチームづくりしていかなくてはなりません。

大学選手権の日程も発表されています。
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