この半年くらいの間にレオパードキャット、ピラムターバ、スモールスポット ピニランプス、ケファロシルルス ニグリカウダ、バルバード、ロングバーベル キャットと6匹の南米ナマズの幼魚を導入しました。
これらのナマズ達を混泳させながら育成していくのですが、この組み合わせが難しい、、、。
最初は600×450×450水槽でレオパード キャットを飼い始め、この後レオパード キャットが少し成長したところでスモールスポットピニランプスを追加しました。
この時点では、上手く混泳してました。
その後ピラムターバを追加。
この時も大丈夫でした。
問題はその後に追加したバルバードでした。
まぁ、気が強いナマズなのは知っていましたが、まだ小さかったので大丈夫かと思いきや、しばらくするとレオパード キャットのヒゲがヨレヨレになって水面近くを泳ぎだしました。
こりゃ、イカンと思い、まだカーディナル テトラ等の小型カラシンが泳いでいる1200×600×600水槽に移動させました。
その後、今度はスモールスポット ピニランプスが同じ様にやられましたので、同様に1200水槽へ移動しました。
すると今度はピラムターバがやられ始めたので、成長してサイズが大きくなったバルバードを1800×600×600水槽に移動しました。
しかし、その後、その水槽ではバルバードがエサを食べなくなりました。
それで、今度は900×600×600水槽にいたケファロシルルス ニグリカウダを1800に移動して、900水槽にバルバードを移動。
すると1800水槽に前から居たジャウーペドラにケファロシルルス ニグリカウダがしつこく虐められたので、ジャウーペドラを900水槽に移動。
その後、バルバードが傷だらけになりました!
現場は見てませんが、おそらくキングスカーレット トラムの近くをバルバードが泳いだ時にやられるのだと思います。
で、1200水槽をバルバードを入れてみました。
1200水槽には流木や水草も入っているので大丈夫かと思いましたが、すぐにスモールスポット ピニランプスのヒゲがヨレヨレになってしまいました!
バルバードは偉そうに泳いでいます。
結局、バルバードはセパレーターを増やして1800水槽で隔離となりました。
ナマズの混泳は難しいですね!
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