7月4日はアメリカの独立記念日で祝日。(イギリスから独立した日)
この日の目玉はなんと言っても、NY唯一の百貨店(新宿伊勢丹の3倍はあります)Macy’sが主催する花火大会がイーストリバーであります。デパートが主催する花火大会が伝統的な国民行事になっているところがすごいところ。他の州はわからないかこの辺のニューヨーカーはBBQをしながら花火を堪能するのが独立記念日の過ごし方だとか。
花火は3箇所から上がります。ミッドタウン23-42丁目のイーストリバーに浮かべられた船4隻、ロウワーイーストサイドのサウス・ストリート・シーポートの2隻、そして自由の女神前の1隻から。花火の規模は国内最大で所要時間は約30分なのに35000発打ちあがります。Macy’sは太っ腹だなぁと思います。
この日は町を歩くとアメリカの国旗をあしらった服を着てる人に遭遇します。
日本だと日の丸なのでけっこうお間抜けな感じがするけど、アメリカの国旗はこう見るとかっこいい。★マーク(国旗で50の州を表す)だらけの服や赤・白・青のストライプ模様など、おまけにこの日のエンパイアもこの3色カラーです。
さて、もちろん私も参加しました。
ラッキーなことに午後クラスの友人が来週からインターンシップで国連に勤めることになり、関係者のみの花火観覧チケットを頂くことができました。
国連はイーストリバーの42-48STを占める巨大国際組織。そのすぐ河川で眺めることができるなんて幸せ。もちろん一般国民は7時から通行止めになるFDRという場所で見ることができるのだが、とにかく空恐ろしい人で場所を確保するために何時間も前に行かなくてはならない。
この日は日本から持ってきた浴衣を着て行った。日本の文化を紹介できるチャンスがあれば。。。と思い持ってきたのだが、花火大会ならもってこいの行事。今日着ないでいつ着るのだ・・・と思い、久々に着ていきました。浴衣ってとても気持ちがいい。布地が薄くていい風が入ってきてうれしくなります。
夕ご飯の食糧を買い込んで行きました。国連の敷地内に入るとイーストリバー沿いに公園のような芝生の場所がありそこに腰を落ち着けることができました。
時間は6時。花火がはじまるのは9時20分頃なのでそれまで食べ物を食べながら友達とおしゃべりをしてました。
やがて日が沈み高層ビルに明かりが灯る頃、突然そのときはやってきました。
いきなりものすごい勢いで花火が上がり、みんな口々に驚きの声を上げます。イーストリバーの4隻の船から上がる花火はそれはすごい迫力で、おまけにものすごく近い。
始まってからしばらくして、やけに目に虫が入るな・・・と思ったらそれは空から降り注ぐ火薬のくずでした。
アメリカの花火は日本のと違って休み無しで連発で打ちまくる・・・と聞いてたのですが、まさにその通りです!!
とにかく止まらない。煙が残ろうが何があろうが、一呼吸もおかずに連発です。あまりの激しさに笑いがこみ上げてきます。花火で笑ってしまったのは生まれて初めてだ。
まるでマシンガンや機関銃のような花火。美しさや調和を考えた日本の花火とはまるで別物だと思います。(花火は英語名ではFire Works。。。この点からも違いがわかるでしょう)
さらにおかしいのが音が妙に違う。何かと思ったら花火の音が高層ビルに跳ね返ってく別物に聞こえるということ。あれは日本では味わえない不思議な感覚。
こんな楽しい思いをさせてくれてMacy’s万歳♪
この日の目玉はなんと言っても、NY唯一の百貨店(新宿伊勢丹の3倍はあります)Macy’sが主催する花火大会がイーストリバーであります。デパートが主催する花火大会が伝統的な国民行事になっているところがすごいところ。他の州はわからないかこの辺のニューヨーカーはBBQをしながら花火を堪能するのが独立記念日の過ごし方だとか。
花火は3箇所から上がります。ミッドタウン23-42丁目のイーストリバーに浮かべられた船4隻、ロウワーイーストサイドのサウス・ストリート・シーポートの2隻、そして自由の女神前の1隻から。花火の規模は国内最大で所要時間は約30分なのに35000発打ちあがります。Macy’sは太っ腹だなぁと思います。
この日は町を歩くとアメリカの国旗をあしらった服を着てる人に遭遇します。
日本だと日の丸なのでけっこうお間抜けな感じがするけど、アメリカの国旗はこう見るとかっこいい。★マーク(国旗で50の州を表す)だらけの服や赤・白・青のストライプ模様など、おまけにこの日のエンパイアもこの3色カラーです。
さて、もちろん私も参加しました。
ラッキーなことに午後クラスの友人が来週からインターンシップで国連に勤めることになり、関係者のみの花火観覧チケットを頂くことができました。
国連はイーストリバーの42-48STを占める巨大国際組織。そのすぐ河川で眺めることができるなんて幸せ。もちろん一般国民は7時から通行止めになるFDRという場所で見ることができるのだが、とにかく空恐ろしい人で場所を確保するために何時間も前に行かなくてはならない。
この日は日本から持ってきた浴衣を着て行った。日本の文化を紹介できるチャンスがあれば。。。と思い持ってきたのだが、花火大会ならもってこいの行事。今日着ないでいつ着るのだ・・・と思い、久々に着ていきました。浴衣ってとても気持ちがいい。布地が薄くていい風が入ってきてうれしくなります。
夕ご飯の食糧を買い込んで行きました。国連の敷地内に入るとイーストリバー沿いに公園のような芝生の場所がありそこに腰を落ち着けることができました。
時間は6時。花火がはじまるのは9時20分頃なのでそれまで食べ物を食べながら友達とおしゃべりをしてました。
やがて日が沈み高層ビルに明かりが灯る頃、突然そのときはやってきました。
いきなりものすごい勢いで花火が上がり、みんな口々に驚きの声を上げます。イーストリバーの4隻の船から上がる花火はそれはすごい迫力で、おまけにものすごく近い。
始まってからしばらくして、やけに目に虫が入るな・・・と思ったらそれは空から降り注ぐ火薬のくずでした。
アメリカの花火は日本のと違って休み無しで連発で打ちまくる・・・と聞いてたのですが、まさにその通りです!!
とにかく止まらない。煙が残ろうが何があろうが、一呼吸もおかずに連発です。あまりの激しさに笑いがこみ上げてきます。花火で笑ってしまったのは生まれて初めてだ。
まるでマシンガンや機関銃のような花火。美しさや調和を考えた日本の花火とはまるで別物だと思います。(花火は英語名ではFire Works。。。この点からも違いがわかるでしょう)
さらにおかしいのが音が妙に違う。何かと思ったら花火の音が高層ビルに跳ね返ってく別物に聞こえるということ。あれは日本では味わえない不思議な感覚。
こんな楽しい思いをさせてくれてMacy’s万歳♪