ダグラス・レイン社より、2つの蒸留所のモルトをブレンドしたウィスキー
その蒸留所は、「マッカラン」と「ラフロイグ」
マッカラン 12年
ラフロイグ 8年
シングルカスク・ブレンド 46%、ノンチルフィルター
香りは、やはりラフロイグが強烈なため、
ヨード臭、スモーキー、潮っぽさが支配します
マッカランがブレンドされているという情報があるので、
その香りを探してみると、どことなくフルーティで、蜂蜜のような甘い香りを
見つけることができますが、意識すると・・・ってな感じです
味は甘く、ピーティ、燻製
余韻は、うーむ・・・やはり煙・・・ドライでキレ、スパイシー
私にはマッカランの印象というより、ラフロイグの表情が強く残り
飲み終えた後でも、ラフロイグ・・・
意識すれば、かすかにマッカランという具合でした
皆さんがどう思われるか、楽しみなブレンデッド・モルトです