この時期になると
商品の入れ替えを始めます
ウィスキーに賞味期限は明記されてません
ですが、開栓してから数年も経つと
当然ながら味は劣化していきます
味を保つできるだけのことを と思い
酸化防止のために
エア抜きをしておりますが
それでも新鮮な味を保つには限界があります
それで、年末のこの時期は
入れ替え作業をしていく
というわけです
ボトルを陳列する棚にも限界はありますし
新鮮なお酒を提供していくには
これくらいの数がちょうどいいか
とも思っています
お客さんは初めて口にするウィスキーもあるはずです
そのことを考えるとちゃんとしないと
と思います
もっともそれでも空にできなかったものもあります
そんな時には・・・アタシが飲んでいます(笑)