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大会はが終わって2日たちますが、エントリー数が多かったため、まだしなくてはならないことがいくつか残っています。でも「この1年間で一番フレンドリーなトーナメントをありがとう」とメールしてくれたジュニア選手もいて、うれしかったです。
12月もそろそろ中旬に近くなり、ホリデーに行く人も多く、来年の準備がどんどん進んでいます。
日本の留学生たちは、はじめてのクリスマス、お正月をオーストラリアで過ごす人もいます。みんなきっと楽しみなことでしょう。そして今は本当によい絆ができ、頼まなくても届いた飲み物を冷蔵庫にみんなで入れてくれたり、朝コートの掃除をしたり、ゴミ集めをしたりといろいろお手伝いをしてくれています。オーストラリアは家が大きく庭も広いので、一般の家の子供たちは生活の中で小さいときから手伝いをすることを習慣つけられています。それが家族としての当然の仕事なのです。
今は少なくなりましたが、20年ぐらい前はオペアというシステムがあって日本からオーストラリア人家庭に入ってお手伝いをしながら英語を学ぶというプログラムもありました。郷に入れば郷に従えの通り、その国の人がすることを一緒にさせてもらうことが、その国を知る一番の手段であり、英語の勉強にもなります。その中でまたいろいろ新しい発見もあり、楽しいものですよね。