昨日マイトの意味を聞かれてからオーストラリア独特の言い回しや言葉について考えてみました。
まだオーストラリアに来て2年目ぐらいの頃、電話をしながら最後に、オキド。。。と言っている人がいて、オキドって何?ってずっと思いながら、あーもしかしたらこれはこの人の出身地がオーストラリアではないので最後のあいさつに自国の言葉でさようならって言っているのかなと思っていました。
そして尋ねてみると、オッキドは、オーケー(OK)という言葉を多少遊んで使っている言葉、正確に言うとオッキドッキ、ともいうのですが、オーケーということでした。
またもう1つ、不思議だった言葉は、タ、です。
これも面白いのですが、私の尊敬する女性に、たくさん英語で仕事のメールを送り返事がTaそれだけのことがありました。
TaとはThank youの略語なのです。
レストランなどでサービスをしてもらい、サンキューではなく、カジュアルにタ、という言葉を使うことがあります。
このようなことは学校の授業では習えず、実際に生活して経験してみないとわからないことですね。
昔昔私がオーストラリアに来るときに、日本で、オーストラリア英語についてのネガティブなコメントを聞くことがありました。
今でもそういうことを言う人がいるのかどうかわかりませんが、私は、どこの国に行っても独特な言葉や発音があるのは当然でそれをマスターできることを誇りに思うべきだと思います。
若い頃は私も、言葉とはきれいに美しく正しく常に話すべきと思っていましたが
それではこちらではフレンドリーだと取られないことも多々あります。
よくビンスが発音を聞いて、アイルランドの人、スコットランドの人、またニュージーランドの人を見ぬいてそこから楽しい会話がスタートすることがよくあります。
言葉の言い方が単に優しいだけが本当のやさしさなのではなくて、言い回しからもフレンドリーさを出すことができる、オージー英語は楽しくて親近感を持てる言葉です。
留学生には思い切りオージーな英語を学んでほしいです。
まだオーストラリアに来て2年目ぐらいの頃、電話をしながら最後に、オキド。。。と言っている人がいて、オキドって何?ってずっと思いながら、あーもしかしたらこれはこの人の出身地がオーストラリアではないので最後のあいさつに自国の言葉でさようならって言っているのかなと思っていました。
そして尋ねてみると、オッキドは、オーケー(OK)という言葉を多少遊んで使っている言葉、正確に言うとオッキドッキ、ともいうのですが、オーケーということでした。
またもう1つ、不思議だった言葉は、タ、です。
これも面白いのですが、私の尊敬する女性に、たくさん英語で仕事のメールを送り返事がTaそれだけのことがありました。
TaとはThank youの略語なのです。
レストランなどでサービスをしてもらい、サンキューではなく、カジュアルにタ、という言葉を使うことがあります。
このようなことは学校の授業では習えず、実際に生活して経験してみないとわからないことですね。
昔昔私がオーストラリアに来るときに、日本で、オーストラリア英語についてのネガティブなコメントを聞くことがありました。
今でもそういうことを言う人がいるのかどうかわかりませんが、私は、どこの国に行っても独特な言葉や発音があるのは当然でそれをマスターできることを誇りに思うべきだと思います。
若い頃は私も、言葉とはきれいに美しく正しく常に話すべきと思っていましたが
それではこちらではフレンドリーだと取られないことも多々あります。
よくビンスが発音を聞いて、アイルランドの人、スコットランドの人、またニュージーランドの人を見ぬいてそこから楽しい会話がスタートすることがよくあります。
言葉の言い方が単に優しいだけが本当のやさしさなのではなくて、言い回しからもフレンドリーさを出すことができる、オージー英語は楽しくて親近感を持てる言葉です。
留学生には思い切りオージーな英語を学んでほしいです。