これは西洋サクラソウのプリムラです。
2011年に2年生だったメンバーが人工授粉をして
結実させた種子から育ったものです。
よく見えませんが左の花は花の中央に雌しべが見えます。
しかし右は逆に黄色い雄しべしか見えません。
雌しべのことを「花柱」というため
左の雌しべが長いタイプを長花柱花、
右の短いタイプを短花柱花といいます。
サクラソウの仲間は自家受粉をさけるため
このような2つのタイプの花を作り出し
その間でなければ結実しにくいように進化しました。
ホームセンターでもプリムラは格安で販売されています。
ぜひ店頭で2つのタイプを見つけてみてください。
プリムラは宿根草なので屋外に植えても大丈夫。
雪がとけると元気に花を咲かせます。
プリムラとは最初という意味があるそうです。
春真っ先に咲く姿が名前となりました!
2011年に2年生だったメンバーが人工授粉をして
結実させた種子から育ったものです。
よく見えませんが左の花は花の中央に雌しべが見えます。
しかし右は逆に黄色い雄しべしか見えません。
雌しべのことを「花柱」というため
左の雌しべが長いタイプを長花柱花、
右の短いタイプを短花柱花といいます。
サクラソウの仲間は自家受粉をさけるため
このような2つのタイプの花を作り出し
その間でなければ結実しにくいように進化しました。
ホームセンターでもプリムラは格安で販売されています。
ぜひ店頭で2つのタイプを見つけてみてください。
プリムラは宿根草なので屋外に植えても大丈夫。
雪がとけると元気に花を咲かせます。
プリムラとは最初という意味があるそうです。
春真っ先に咲く姿が名前となりました!