こちらはジャガイモの地上部、つまり茎葉です。
茎は地面からまっすぐ上に伸びています。
その茎から葉のついた枝がいくつも出てきますが
そのつき方を上から見ると、時計回りの螺旋状。
なんとジャガイモの目のつき方とまったく同じなのです。
このことからジャガイモの食べる部分は茎が
肥大したもの(塊茎)であることがわかります。
この他にも光に当たると緑に変色しますが、これも理由になります。
なぜならは葉緑素は葉茎にありますが根にはないからです。
夏はジャガイモの収穫期。
自由研究のネタに困ったらぜひ使ってみてください。
もっと高度なネタをお求めの方にはこちら。
ジャガイモの目は時計回りについていますが
測定すると目と目の開き(開度)が137.5度になるそうです。
これはヒマワリの種やパイナップルの実、松ぼっくりも同じで
フィボナッチ数列で説明できるそうです。
またこの数値は黄金比でもあるそうなので
数学が得意な人はぜひ勉強してみてください。
さて名農主催の食と科学のコンテスト「アグリチャレンジ」の
締切は9月下旬です。ふるってご応募ください。
なお募集の詳細は本校ホームページをご覧下さい!
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そのつき方を上から見ると、時計回りの螺旋状。
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