いのちの花

みなさんは「いのちの花」をご存知ですか。
お隣の三本木農業高校の動物科学科の生徒たちが行っている
「殺処分されて灰になってしまった
犬や猫の骨を使って鉢花をそだてる活動」です。
活動を通して命の大切さを訴えているもので
いろいろなメディアを通して全国に紹介され感動を呼んでいます。
この度、その活動が２冊の本となり、
25日から全国で販売されることになりました！
みなさんも機会があったら、ぜひ呼んでみてください。
実はこの生徒たちを指導された先生が
異動で今年から名農で教鞭をとられています。
残念ながら名農には家畜がいないので
現在は野菜作りを指導していますが、本来は動物の先生。
犬などのしつけでこまった時はぜひご相談ください。

アンビリーバボー！

緊急事態が発生しました。
ご覧の通り、チームが温室で栽培していた２トレイ、
20鉢以上のピンクのサンパチェンスが突然姿を消しました。
棚にはご覧のように空になったトレイがひとつ。
別の部屋にもうひとつのトレイが空で机の上にあがっていました！
お盆前の11日にはまだありましたが
12日にはもうこんな無惨なありさまです。
３年生のメンバーに聞いて見ても誰も知りません。
まだ２年生に聞いていないので
何ともいえませんが、とても不思議です。
幸い実験用に水槽で育てているサンパチェンスは
残っていたので良かったのですが、
消えたサンパチェンスはエアクリーニングプランツとして
校内に飾る予定のものでした。
アンビリーバボー！